受付方法:ホームページ問合せ
受付年月日:令和5年1月19日
回答年月日:令和5年1月20日
<意見要旨>
以前住んでいた札幌市では、乳幼児医療費助成の通院の対象がそれまでは小学3年生まででしたが、令和3年より小学4年生から6年生まで延長されました。苫小牧市に来てびっくりしたのが、通院に対する助成期間の短さです。我が子は苫小牧市に来てから喘息になりました。両親共にアレルギー体質なので、遺伝的な要素が強いとは思います。なってしまったものは仕方ないのですが、予防の薬をもらう為に毎月通院しています。それまで580円だったのが、小学1年生になった途端に3千円超えです。物価高のご時世に家計は打撃を受けております。薬は命に関わる事なので、通院をやめる事は出来ません。小学生の頃に通院した事のない家族は今の時代いないと思います。是非、通院の助成対象期間を延長して頂きたいです。
<回答内容>
乳幼児等医療費助成の対象拡大につきましては、国や道からの補助はなく、その全てが市費となりますことから、慎重に判断しなければならないものと考えております。
いただいたご意見も踏まえながら、子育て世代に手厚いまちとまこまいの実現に向け、数ある子育て支援のメニューの中から、本市における課題や優先順位、財政負担を考慮し、ライフステージを通じた支援となるよう検討してまいりたいと考えております。
<この件に関するお問合せ先>
健康こども部 こども支援課
電話 :0144-32-6416
FAX :0144-32-5578
※上記の内容はすべて、回答年月日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。詳しくは、担当課までお問合せください。