受付方法:とま★ボ
受付年月日:令和4年9月2日
回答年月日:令和4年9月9日
<意見要旨>
何故正しい情報を望むのか。自己をそして社会を守るためにはデマ、ウソの情報が出ているように思われる現状。それに振りまわされないために必要な事と考えています。是非全戸配布の”広報とまこまい”にページを作っていただきたいと思います。
累計者数や入院費用、医療機関への負担軽減のため病床使用率、葬儀(火葬)費用、苫小牧市の死亡者数の発表、自宅療養の陽性者に食料の配布は市としてどうしているのですか?
日常を取り戻すため、全数発表をやめる、待機日数うを減らす、これはワクチン接種で軽症又は薬が出来ているので有りだと思いますが、コロナ対策にもリーダーシップを是非、発揮していただきたいと思います。
<回答内容>
広報とまこまいへの新型コロナ関連ページ作成につきましては、既に『新型コロナワクチン接種状況』として特設ページを設置しており、その他の情報提供方法としては、市のホームページにて新型コロナに関する情報を周知・更新しております。
また、累計者数や病床使用率など市としましては、北海道の管轄である苫小牧保健所から公表されている情報以外は把握が困難な現状でございます。
入院費用につきましては、現状では新型コロナウイルス感染症の治療に伴う自己負担は発生しない物と認識しておりますが、一般的に入院を伴う療養が必要な場合は高額な費用が発生することが多くあると考えております。
そのため日ごろから健診受診により身体の状態をチェックし、疾病の早期発見・早期治療を行うことや、生活習慣を見直し予防をすることは大変重要なことと考えており、市としましては市民の健康保持・増進のために取り組みを推進しているところでございます。
なお、高額な医療費が伴う場合、健康保険の仕組みとして高額療養費制度があり、一定の上限額で医療費は抑えられることとなります。
今後も市民のみなさまの安心を守るため、国民健康保険や後期高齢者医療制度の安定した運営に努めてまいりたいを考えておりますのでご理解願います。
<この件に関するお問合せ先>
健康こども部 健康支援課
電話 :0144-32-6411
FAX :0144-32-4322
市民生活部 保険年金課
電話 :0144-32-6418
FAX :0144-35-5266
※上記の内容はすべて、回答年月日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。詳しくは、担当課までお問合せください。