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苫小牧市の名前の由来について(令和5年1月27日公開)

受付方法:ホームページ問合せ
受付年月日:令和5年1月18日
回答年月日:令和5年1月19日

<意見要旨>
 苫小牧市の名前の由来について調査している過程で、苫小牧市の「牧」の字が「枚」ではなく「牧」なのは、開拓使東京出張所庶務課の小牧昌業が、誤って自分の名前の漢字を書いたからだ、という説を知りました。
 この説は本当でしょうか?また、この説に根拠はあるのでしょうか?

<回答内容>
 このたびは、本市の歴史について関心をお寄せいただきありがとうございます。
 苫小牧の「牧」の漢字の由来については諸説あり、明確にはわかっていません。
 「牧」を用いた理由については、
・北海道内にある島牧(しままき)という地域のことを、昔、島小牧(しまこまき)と表したことがあり、これにならった。
・明治時代のはじめに、馬を飼育する牧場(牧)を苫細牧(とまこまいまき)としたことから「牧」を用いた。
・当時、北海道の経営を担っていた開拓使の役人である小牧昌業(こまきまさなり)が、書類作成時に自分の名前の文字を誤って、あるいは意図的に牧を書いた。
とする説などが考えられています。

<この件に関するお問合せ先>
教育部 美術博物館
電話 :0144-35-2550
FAX :0144-34-0408

※上記の内容はすべて、回答年月日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。詳しくは、担当課までお問合せください。

お問い合わせ

総合政策部協働・男女平等参画室
電話:市民自治担当:0144-32-6156、広聴担当:0144-32-6152、男女平等参画担当:0144-84-4052
フォームからのお問い合わせ(リンク)

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