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東胆振消防指令業務共同運用の合意について(令和5年1月6日公開)

受付方法:とま★ボ
受付年月日:令和4年12月28日
回答年月日:令和5年 1月 4日

<意見要旨>
 
119番通報を苫小牧で4町の分も受けるそうですが、苫小牧市民にメリットはあるのでしょうか。4町から経費が入ることでしょうか。もし、樽前山の噴火や大地震があり、苫小牧だけに被害があった場合、苫小牧から通報が集中すると、4町の分を受ける余裕はないと思うのですが。その場合は以前のように4町それぞれで通報を受けられるのですか。コロナのクラスターや災害で担当職員が多数出勤できない時はどうするのですか。
 平常時はできても、大災害があった時に本当に対応できるのかとても不安です。
 市民の命に関わることなので、詳しく説明してほしい。

<回答内容>
 
日頃より本市消防行政に対しまして、ご理解とご協力いただきありがとうございます。
この度、東胆振1市4町による消防指令業務の共同運用を行い、消防体制の強化を図ることになりました。
 本市のメリット
・整備費用を1市4町で共同整備できるため、費用負担が軽減されます。
・現状より指令センターの運用体制が強化され、早期の出動指令による現場到着、迅速な救助消火活動が可能になります。
 大災害への対応
・本市が被災した場合など119番受報が困難な時は119番の通報先を別の町に変更できます。
・大災害時など単独の消防だけでは対応困難な場合は他の消防本部の応援を受け対応します。災害規模により、近隣市町との応援協定、次に北海道全体での応援協定を締結しており、さらには、胆振東部地震、十勝沖地震など、北海道でも対応困難な場合は、全国からの応援として緊急消防援助隊による応援を受け、災害対応することになっております。


<この件に関するお問合せ先>
消防本部 警防課
電話 :0144-84-5023
FAX :0144-84-5037

※上記の内容はすべて、回答年月日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。詳しくは、担当課までお問合せください。

お問い合わせ

総合政策部協働・男女平等参画室
電話:市民自治担当:0144-32-6156、広聴担当:0144-32-6152、男女平等参画担当:0144-84-4052
フォームからのお問い合わせ(リンク)

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