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家電補助金について(令和4年12月13日公開)

受付方法:ホームページ問合せ
受付年月日:令和4年12月6日
回答年月日:令和4年12月12日

<意見要旨>
 国の補助金なのはわかるが、いくら先着順とはいえ、予算が低すぎる、もしくは補助1件あたりが高すぎるのではないか。仮に6万円の補助を受けた場合、440世帯にしか当てられず、苫小牧市の世帯全体の0.5%にも満たないが、公平と言えるのか。
 また、転売対策もされておらず、買い替えを対象と謳っていながら、買い替えをした証明を必要としないのはなぜか。○年以上経過した家電など、規制をかけ、既存の型式写真と家電リサイクル法に基づいた処分をした証拠を提示するなどすれば、転売対策、不法投棄抑制及びゼロカーボンへと繋がるのではないか。
 また、11月末までにチラシを配布と書いてあったが配布されておらず公平さに欠けると思う。なぜこの緩い事業内容で通ったのか。

<回答内容>
 お問い合わせの件について回答させていただきます。
 今回の補助事業については、内閣府の交付金を活用し実施しておりますが、交付金の制度上、事業終了後の取りまとめや事業に関する整理、国への報告を含め、年度内に完了する必要があります。
 正直、このように短期で予算限度に達するとは考えていませんでしたが、予算規模につきましては、2月末までの短期間で予算を全額使い切れる規模に設定したところでした。補助額については、購買意欲が湧く金額設定としたところです。
 申請手続きについては、全世帯を対象とし、1世帯1回、冷蔵庫に関しては1台のみとした上で、どうしても必要書類は提出してもらう必要がありますが、ご年配の方でも手続きを進められるように出来るだけ簡素化したところです。
 今のところ今後の同じ事業は予定しておりませんが、仮に同様の事業を行う際は、皆さんの様々な意見を参考にさせて頂きたいと思います。

<この件に関するお問合せ先>
環境衛生部 環境保全課
電話 :0144-57-8806
FAX :0144-57-8809

※上記の内容はすべて、回答年月日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。詳しくは、担当課までお問合せください。

お問い合わせ

総合政策部協働・男女平等参画室
電話:市民自治担当:0144-32-6156、広聴担当:0144-32-6152、男女平等参画担当:0144-84-4052
フォームからのお問い合わせ(リンク)

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