受付方法:ホームページ問い合わせ
受付年月日:令和7年6月 4日
回答年月日:令和7年6月11日
<意見要旨>
樽前神社から南側へ向かう美園、泉地区の片側2車線道路に面した歩道の街路樹に、頻繁にカラスが居るので巣をつくられると歩行するのが危険です。小学校の通学路にも指定されているので、街路樹の撤去・移転を検討して欲しい。
また当該歩道を介しての運転時に、街路樹があることにより歩行者・自転車が非常に確認しづらい。秋季には落ち葉の量も大量で、年々家の敷地内に敷いている石のわずかな隙間にたまってくるので、個人での清掃は限界があり困っている。
<回答内容>
平素より市政にご協力いただき感謝申し上げます。
まずカラスへの対応ですが、この時期のカラスの対応については、慎重な対応をしています。一度巣を壊されたカラスは、狂暴になる恐れがあります。 あわせて、カラスは縄張り意識が強く、巣を取っても、またすぐ近くに作る習性があるので、市としては、その街路樹にカラスの巣があることをお知らせする看板を設置し、様子を見ていただくという対応をとらせていただいています。
次に落ち葉への対応ですが、セブンイレブン苫小牧高丘店~国道36号に向かう道路につきましては、昨年度街路樹の剪定を行っております。
最後に確認の支障となる箇所につきましては、適宜対応してまいりますが、具体的な箇所がございましたら詳細な箇所を教えていただければと思います。
樹木の管理に関しましては、枯木や痛みの激しい樹木など、倒木の恐れがある場合に伐採するほか、信号機や街灯の支障となっている樹木の剪定などは実施いたしますが、健康な木は伐採しませんので、ご理解願います。
ご不明点等ございましたらお手数ですが、緑地公園課までご連絡下さい。
<この件に関するお問合せ先>
都市建設部 緑地公園課
電話 :0144-32-6507
FAX :0144-33-0905
※上記の内容はすべて、回答年月日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。詳しくは、担当課までお問合せください。