きせかえ
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受付方法:メール
受付年月日:令和7年7月10日
回答年月日:令和7年7月23日

<意見要旨>
 
先日、拓進小学校の1年生の参観日に行った際の、教室内の暑さについてご相談させてください。保護者が立っているだけで汗をかく環境で、廊下に出ていく保護者の方が数名おり、皆さん口々に暑いと言っていました。去年からスポットクーラーを導入頂いているかと思いますが、意味をなしていません。
 扇風機をサーキューレーター代わりに使用しているようですが、教室内にスポットクーラーの風が行き渡っていません。大人が数十分も耐えられないと教室外に出る状況で、授業をする先生と子供達の環境は見直す余地があると感じました。
 このままでは体調を崩す子供が出てもおかしくないかと思います。特に廊下側は風が当たっていません。つきましては予算等の関係もあることは承知していまが、昨今の暑さを考慮すると必要な経費かと思います。
 どうか子供達が体調を崩す前に、各教室2〜3台の扇風機の導入をお考え頂けないでしょうか。又はハンディファンやうちわの使用許可など、現状の対策とは別の暑さ対策を緊急にするべき環境です。
 また、水分の補給に関しては、一年生はタイミングに任せての補給は難しいとも感じました。45分の授業の中で1人も進んで水分補給をしている児童はいませんでした。飲む時間を確保し、先生よりタイミングを促した方がいいのではないかと思いました。他の学年でも同様とのことです。どうぞよろしくご検討お願い致します。


<回答内容>
 小学校の暑さ対策について、お問い合わせをいただきありがとうございます。
 お伝えいただいた内容のとおり、市内の小学校において、暑さ対策のための機器設置といたしましては、児童が学校内で多くの時間を過ごす教室へ、スポットクーラー、扇風機やサーキュレーターを設置し、こうした危機を活用して暑さ対策を行っております。
 ほかに、今年度より、暑さに対する緊急避難ができるように、保健室へエアコンを設置しております。市内各小学校においては、機器などを活用して、工夫を凝らしながら暑さ対策を行っておりますが、気温が急激に上がった日に、暑さ不快を感じる日もあると思います。
 今回ご提案いただいた内容を学校と学校と共有し、30度を超える日の教室の状況を再確認し、子どもたちの安全確保や教育環境の向上となるよう、暑さ対策の検討を行ってまいりますので、ご理解願います。

<この件に関するお問合せ先>
教育部 施設課
電話 :0144-32-6740
FAX :0144-32-1201

※上記の内容はすべて、回答年月日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。詳しくは、担当課までお問合せください。

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