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美術博物館で開催中の企画展の内容につきまして(令和8年1月19日公開)

受付方法:ホームページ問い合わせ
受付年月日:令和8年 1月13日
回答年月日:令和8年 1月15日

<意見要旨>
 
本日、高校生の子供と一緒に苫小牧市美術博物館を訪れて、企画展「苫小牧の美術史-1940-50年代-」を拝見しました。
 展示品の中に女性の裸の絵がありました。女性はこういうものを一方的に見せつけられると自分の性はこういうことをされる側だと思い知らされて自尊心がすり減るんですよね。またこのような絵が公共の場所に公開されてしまうと、女性の裸が鑑賞物であるという価値観を助長します。「芸術」という名目で公共空間での裸の展示を正当化する男性の心理が不快だし、裸の無い絵はいくらでもあるのになぜ女性の裸の絵に執着するのか自問して頂きたいと思います。
 鑑賞者にとって屈辱的な状況を作り出す性的性質の表現物(女性の裸の絵)を企画展から撤去して頂くよう要望致します。

<回答内容>
 
この度は貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございます。ご指摘の作品は、原精一作の≪レダ≫(1948年、苫小牧市美術博物館蔵)のことと推察いたします。こちらの作品は、ギリシャ神話の一場面を題材にしたもので、同テーマはレオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロなど、多くの名だたる芸術家たちによって描かれ、作品は世界各国の美術館等で所蔵されています。西洋の美術では、均整のとれた理想的な裸体像を描くことが、古代ギリシャに連なる理念として重要視されてきました。ご指摘の作品は、西洋美術の伝統的な主題に真っ向から挑戦しながら、人体は細部にとらわれない大胆かつ流麗な筆使いによって描かれており、画家の確かな技量を確認できる貴重な一作です。作者である原精一は、王子洋画研究会の講師として、苫小牧の芸術風土に影響を与えるなど、本市とのゆかりも深く、開催中の企画展のテーマである「苫小牧の美術史」を語るうえで欠かせない作品の一つであることから、本作の展示を継続させていただきますので、ご理解願います。

<この件に関するお問合せ先>
教育部 美術博物館
電話 :0144-35-2550
FAX :0144-34-0408

※上記の内容はすべて、回答年月日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。詳しくは、担当課までお問合せください。

お問い合わせ

総合政策部協働・男女平等参画室
電話:市民自治担当:0144-32-6156、広聴担当:0144-32-6152、男女平等参画担当:0144-84-4052
フォームからのお問い合わせ(リンク)

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