受付方法:ホームページ問合せ
受付年月日:令和3年 9月21日
回答年月日:令和3年10月 4日
<意見要旨>
レジ袋が有料となり、数年が経過しました。レジ袋を買う人、段ボールを利用する人、エコバックを利用する人、予め用意した袋を使う人などそれぞれです。
近所にレジ袋のゴミが目立ちます。2円、3円など比較的安い料金ですし、その後の使い道はないのが理由かと思います。そこで、ゴミゼロに取り組んでいる苫小牧市に提案です。各スーパー、コンビニと連携して有料のゴミ袋をレジ袋にしてはどうでしょうか。レジ袋の値段が上がるのはしょうがないでしょう。しかし、別に指定のゴミ袋を購入する手間も省けますし、使い道があれば持ち帰ると思うのです。実際に取り組んでいる市区町村もあるようです。ポイ捨てゼロ宣言都市のPRにも繋がると思いますので、どうぞご検討くださいませ。
<回答内容>
この度は、ごみとして捨てられるレジ袋の削減について、貴重なご意見をいただきありがとうございます。
本市では、レジ袋の削減に向け、平成20年度から市内大型スーパー等に「ノーレジ袋・マイバック持参運動」を働きかけるなど、「もらわない」ことを推進しております。
この取組は、国がレジ袋を有料化した令和2年7月より前から実施しており、協力していただいている市内店舗における新たな取組として、スーパー・コンビニエンスストアと連携し、レジ袋の代わりにごみ袋を販売する事例や、レジ袋として販売できるようばら売りを認める事例があることも伺っております。
引き続き、これらの取組を注視するとともに、これまで同様「もらわない」ことを推進してまいります。
<この件に関するお問合せ先>
環境衛生部 ゼロごみ推進課
電話 :0144-55-4077
FAX :0144-55-3929
※上記の内容はすべて、回答年月日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。詳しくは、担当課までお問合せください。