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町内会75歳以上の高齢者への助成金の用途について(令和3年11月15日公開)

受付方法:郵送
受付年月日:令和3年11月10日
回答年月日:令和3年11月15日

<意見要旨>

 毎年、市より苫小牧市内の各町内会へ75歳以上の高齢者一人につき千円の助成金を渡されている件について伺います。この助成金は苫小牧市民が納められている税金より支出されていると考えられますが、この助成金を利用し75歳以上の方々の為に使用されている町内会もあることは新聞で拝見しております。
 自分の町内会はコロナ禍で町内会行事も中止となり、コロナ禍になってからの数年間、市からの高齢者助成金が75歳以上の高齢者に使用されていない状態です。 他の町内会は助成金を利用し高齢者に喜ばれている写真を新聞で拝見しました。どの町内会もそうあるべきであり、一市民の小さな声こそ聞き入れて頂き何事も無にすることなく各町内会から苫小牧市の活性化にとこの助成金の町内会のあり方につき、今後のあり方について、聞かせていただけるよう望んでおります。

<回答内容>
 
この度は、貴重なご意見をいただきまして、ありがとうございます。
 高齢者支援事業助成金につきましては、町内会等が主催する敬老事業及び高齢者の福祉の増進等を図ることを目的とする事業に対し、事業費の一部を助成するものです。
 助成金の使途につきましては、町内会より毎年実績報告をいただいて確認しておりますが、コロナ禍以前には、敬老会等の開催費用に充てる町内会が多かったものと把握しております。
 一方で、令和2年度以降につきましては、新型コロナウイルス感染症の流行により敬老会等が開催できないとのことで、記念品を対象者へ配付したり、ふれあいサロンの運営費や高齢者が参加する町内清掃や草刈り等の事業費へ充てるなど、地域における高齢者の福祉の増進のために助成金を使用されている例もございました。
 長く続くコロナ禍により、町内会活動も様々な制限を受けていることと思われますが、今後も高齢者支援事業助成金が適切に使用されるよう、コロナ禍における助成金の使用例について町内会へ周知していく等、市として町内会の活動を支援していきたいと考えております。

<この件に関するお問合せ先>
福祉部 総合福祉課 
電話 :0144-32-6345
FAX :0144-32-6098

※上記の内容はすべて、回答年月日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。詳しくは、担当課までお問合せください。

お問い合わせ

総合政策部協働・男女平等参画室
電話:市民自治担当:0144-32-6156、広聴担当:0144-32-6152、男女平等参画担当:0144-84-4052
フォームからのお問い合わせ(リンク)

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