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コロナウイルスの変異株の対応について(令和3年5月28日公開)
受付方法:とま★ボ
受付年月日:令和3年5月17日
回答年月日:令和3年5月28日

<意見要旨>

 コロナの予防ワクチンが打てるのはいったいいつになるのでしょうか。
 イギリスの変異株は若い人(20代~40代)がかかりやすく重症化しやすいようです。20~40代は働き盛りで社会との接点が多いです。
 今、対応しているワクチンは武漢株で従来型のワクチンに効果があるものだと思います。武漢株のコロナは高齢者に感染が拡がりやすく、重症化しやすいので今は高齢者が対象になっているのかもしれないのですが、道内にもイギリス株のコロナが蔓延してきています。不安でたまりません。
 さらにインド株のウイルスも国内に入ってきているようですし、いったいいつまで待てば接種できるのでしょうか?
 又インフルエンザの予防接種のようにウイルスの型が異なったら効果が薄いのではないでしょうか?

<回答内容>

 現在、コロナワクチン接種は、第2優先グループとなる65歳以上の高齢者を対象に行っております。
 この後は、第3優先グループとなる64歳以下の基礎疾患をお持ちの方と高齢者施設等に従事されている方が対象になり、その他の方については、その後に接種可能となります。
 64歳以下の方の接種券の発送時期や第3優先グループの優先接種期間につきましては、広報とまこまい7月号や特設サイトを通じてお知らせしたいと考えております。
 次に、変異株に対するワクチンの効果についてですが、厚生労働省によると、ウイルスの小さな変異でワクチンの効果が無くなるというわけではなく、ファイザー社やモデルナ社のワクチンでは、変異株の新型コロナウイルスにも作用する抗体がつくられた、といった実験結果も発表されておりますので、ご安心いただければと思います。

<この件に関するお問合せ先>
健康こども部 健康支援課
電話 :0144-32-6407
FAX :0144-32-4322

※上記の内容はすべて、回答年月日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。詳しくは、担当課までお問合せください。

お問い合わせ

総合政策部協働・男女平等参画室
電話:市民自治担当:0144-32-6156、広聴担当:0144-32-6152、男女平等参画担当:0144-84-4052
フォームからのお問い合わせ(リンク)

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