受付方法:ホームページ問合せ
受付年月日:令和7年2月26日
回答年月日:令和7年3月7日
<意見要旨>
市内の保育所、こども園、幼稚園等認可の有無にかかわらず、すべての園でおむつ、ミルク、給食にかかる費用を市で助成(負担)し、どの園でも手ぶら登園を可能にしてほしいです。
また、市の防災備蓄品の中に、ベビーフード(離乳食)を入れていただきたいです。
<回答内容>
この度はご意見をいただきありがとうございます。
市内の認可保育施設では、3歳未満児のおかずや、ミルク等の副食費につきましては、保育料を含めて年収おおむね640万円相当の世帯は無償化を実現しているほか、3歳以上児につきましても第2子以降まで拡大するなど、保護者の負担軽減に努めているところです。
この度のご要望全てに応えるにまで至っておりませんが、いただいたご意見を参考とさせていただき、限られた財源のなかで優先順位を勘案しながら、引き続き子育て環境の充実に努めてまいりたいと考えております。
(健康こども部こども育成課)
離乳食の対応につきましては、現在、発災後に協定締結先の企業などから届けられる流通備蓄等で対応する仕組みとなっております。
離乳食はお子さまによって合う・合わないがあるため、一律の製品を備蓄することや、複数の種類を備えることも難しいことから、市の行政備蓄品としては現在のところ考えておらず、流通備蓄が届くまでの間は、個人個人の備蓄品で対応していただくようお願いしております。よって、日頃からお子さまに合った離乳食をご準備していただくよう、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
(市民生活部危機管理室)
<この件に関するお問合せ先>
健康こども部 こども育成課
電話 :0144-32-6378
FAX :0144-32-5578
市民生活部 危機管理室
電話 :0144-32-6280
FAX :0144-33-0474
※上記の内容はすべて、回答年月日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。詳しくは、担当課までお問合せください。