受付方法:ホームページ問合せ
受付年月日:令和6年7月16日
回答年月日:令和6年7月18日
<意見要旨>
6月17日受付、6月20日に回答されていた信号機や横断歩道設置要望の市民の声を拝見しました。あの道は国道234号線と拓勇三条通の交差点に接していて周辺に新しい住宅地やお店が増え、まだ開発されていない広大な空き地も多く、今後車通り人通りが増えることが容易に想像できます。
私もよくウトナイ5号公園や清流公園をはしごします。ウトナイ5号公園や清流公園を行き来する際、車がずっと右から左からバラバラと来てしまいなかなか渡れません。先日投稿されていた方と同じくあの辺りに押しボタン式信号をつけて欲しいと感じていました。
その投稿への回答にあった「非常に厳しい」は何が厳しいのでしょうか?おそらく財政面・人員面が理由の厳しさのことかと容易に推察できますし、交通量など歴とした統計資料があるのも分かります。ただ、机上のデータだけにとらわれず、実際利用している市民の声や数字以外の実状にも目を向け、実現できないか思考と工夫を凝らしご検討いただきたいです。
<回答内容>
この度は交通安全に対するご意見をいただき、ありがとうございます。
ご要望の信号機の設置につきましては、設置者は北海道公安委員会であることから、設置状況について苫小牧警察署に確認をしております。
信号機と横断歩道の設置につきましては、市内各地域から要望をいただいており、毎年苫小牧警察署へ要望書を提出しているところです。しかしながら、北海道内では各市町村から要望があることから、信号機の新規設置についてはなかなか実現に至らない状況であるとのお話をいただいております。
今後も、交通安全対策のため市民の皆様のご意見をもとに、粘り強く要望をしてまいりますのでご理解願います。
<この件に関するお問合せ先>
市民生活部 市民生活課
電話 :0144-32-6287
FAX :0144-32-4322
※上記の内容はすべて、回答年月日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。詳しくは、担当課までお問合せください。