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受付方法:ホームページ問合せ
受付年月日:令和6年10月23日
回答年月日:令和6年10月25日
<意見要旨>
10月よりインフルエンザ予防接種助成を65歳以上の方が始まりました。
しかし、これから将来を担う18歳以下の子どもには、予防接種の助成が苫小牧市にはありません。
以前住んでいた市では、18歳以下のインフルエンザ予防接種の助成が毎年あり、助かりました。
物価高や教育にお金がかかり、予防接種をためらい、きつく感じています。どうかご検討をお願いします。
そして、どこの市も助成等が平等に出来ないのでしょうか。
<回答内容>
本市においては予防接種法で定期接種に定められた接種を行うこととしており、接種にかかる費用は定期接種では一部を助成し、任意接種では全額自己負担としています。
インフルエンザ予防接種については、65歳以上の方が定期接種の対象となり、そのほかの方は任意接種となります。
物価高や教育費の高騰など、市民の方を取り巻く情勢が変化していることは十分に認識しているところですが、任意接種の費用の助成は財政的見地から難しく、任意接種の公費負担については各自治体の判断となることから、すべての市町村で助成を平等に行うのは難しいことをご理解くださいますようお願いいたします。
<この件に関するお問合せ先>
健康こども部 健康支援課
電話 :0144-32-6407
FAX :0144-32-4322
※上記の内容はすべて、回答年月日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。詳しくは、担当課までお問合せください。
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