苦情
1
| ご意見 | 朝、問診票を渡して、まくしたてる様に早口で説明する。老人の方はとまどっていました。問診票の所で相談してから書きたい所があって、空欄にしていたが「ここちゃんと書いて下さいね」と強く言ってきた。バリウム検査の方法は予約の時に聞いていない。私の場合は初めてで、検査の内容は知らなかった。事情があり検査を受けることができなかった。検査技師の方も看護師の方も丁寧に対応してくれたのに、事務の方は「できないなら予約しないで下さいね」と言った。「枠も限られているので」と。そして明日子宮頸がんの検査もあるので、明日もここに来るんでいいんですよね？問診票とかはもらってないですけど良いんですかね？と言ったら説明はしてくれず、電話で説明したと思います。で終了。わからないままでは困るので…どうしようと思います。すごく不快です。 |
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| 回 答 | 貴重なご意見ありがとうございます。担当スタッフとご案内する際の決まりについて再度確認を行いました。今後は患者さんに会話のペースを合わせ、傾聴する気持ち忘れずに患者さんに寄り添った対応をさらに心がけてまいります。 この度はご不快な思いをおかけし、誠に申し訳ございませんでした。 |
２
| ご意見 | 脳波の検査に来ました。子供が検査している間30分くらいかかると言われたのでスマホを見ていたら、途中で「それはダメです。電波はよくないので電源切れますか？」と聞かれました。電波がよくないとのことだったので「機内モードなら大丈夫ですか？」とたずねたところ「今絶対に使わないとダメなんですか？使わないで下さい」と威圧的な説明をうけました。すぐに使用はやめましたが、そういった注意事項がある場合は、事前に説明をいただけると助かりますし、1人1人に説明が難しい状況なら貼り紙等で案内をしていただけるといいのになと思いました。検査が無事に終わって感謝しているのですが、あんな言われ方をしないといけない状況だったのか、モヤモヤした気持ちになりました。 |
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| 回 答 | この度はご不快な思いをおかけし、誠に申し訳ございませんでした。電子機器が発する電波が検査に影響を及ぼす可能性があるため、機内モードであっても検査中の使用はご遠慮いただいておりましたが、この度の対応では患者さんへの説明と配慮が不足していたことをお詫び申し上げます。 今回ご指摘いただいた内容を担当部署で共有し、脳波検査室内に、脳波検査中の携帯電話・スマートフォン・タブレットなど電子機器の使用をご遠慮いただく内容のポスターを掲示いたしました。今後、検査予約票の注意事項にも同様の文章を追記する予定でおります。接遇面においても患者さんに寄り添った対応ができるよう取り組んでまいりますので、ご理解をお願いいたします。 この度は貴重なご意見ありがとうございました。 |
この他、当院の診療に関するご意見をいただきました。個人の診療内容に関する事項であったため、個人情報保護の観点から掲載は控えさせていただきますが、関係者で情報共有しております。今後とも患者さんに寄り添った診療を目指し、取り組んでまいりますのでご理解をお願いいたします。
