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これまでの改革プラン

新改革プラン

当院では、「新公立病院改革ガイドライン」(平成27年3月31日付総務省自治財政局長通知)に基づき、平成29年2月に苫小牧市立病院新改革プランを策定しました。
 
今回の新改革プランは、2次医療圏を基本に策定された地域医療構想の実現に向けた取り組みと整合性を図り、公的病院の役割を従来にも増して精査することが求められています。
 当院の計画は、地域医療構想を踏まえた役割を明確化し、平成28年度(2016年度)から平成32年度(2020年度)までの経営の効率化に向けた具体的な取組や経営指標に係る数値目標のほか、再編・ネットワーク化、経営形態の見直しについて示しています。

経営改革プランとその評価に関する資料


 経営改革プラン

 経営改革プランは、総務省が平成19年12月に示した公立病院改革ガイドラインに沿って、経営の健全化に早期に取り組むことを目的として策定しました。当院の計画は、平成21年2月に策定し、平成23年度までの経営効率化の具体的な取り組みや数値目標のほか、再編・ネットワーク化や経営形態見直しについても定めています。
プランで定めた目標値の各年度における進捗状況については、病院で自己評価を行うとともに、市内の有識者で構成する経営改革評価委員会を平成21年10月に立上げ、外部委員による客観的な評価を受けています。

経営改革プランとその評価に関する資料



 
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