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呼吸器内科

 呼吸器内科は苫小牧地区において王子総合病院呼吸器内科、道立苫小牧病院(現在廃止)呼吸器内科に続いて2003年4月に新設されました。道内の呼吸器内科医師不足により2017年4月から呼吸器内科医師1名で外来・入院診療を行っています。苫小牧市で常勤の呼吸器内科専門医がおり入院施設を有する病院は当院と王子総合病院(呼吸器内科常勤医師4名)です。  
 

外来(紹介状必要、午後完全予約制)

 上記事由で外来は新患(7か月以上当科に通院歴のない場合も新患扱いとなります)については紹介状が必要です。再来は平成29年4月以前から当院に通院されている中等症以上の呼吸器疾患の患者さんを中心に診療しています。安定している患者さん、軽症の患者さんはできるだけ市内の呼吸器内科クリニック、一般内科クリニックを紹介させていただいております。
 また、肺がんなど呼吸器悪性疾患の新患患者さんは2016年10月からは当院での受け入れは停止しており、王子総合病院への受診をお願いしています。

病棟・入院

    当院が二次救急当番日で搬送された呼吸器疾患の患者さん、2017年4月以前より当科に通院中の患者さんの入院、他医療機関から直接依頼のあった患者さんで対応可能な場合は対応しています。入院の必要な初診の肺炎患者さんは当院では内科で担当しています。

対象疾患

医師1名ですので可能な範囲で診療を行っております。疾患内訳は以下の診療実績をご覧ください。睡眠時無呼吸症候群のF-PSGの検査入院には対応しておりますが、その後の鼻CPAP治療は市内の呼吸器内科クリニック、耳鼻科クリニック、一般内科クリニックを紹介させていただいております。

治療実績 2019年度(4~3月)

2019年4月から2020年3月の呼吸器内科の入院患者数は263人(同一人での再入院も含む、肺炎29、肺がん110、気管支喘息16、誤嚥性肺炎4、気胸15、肺・縦隔の感染・膿瘍形成15、間質性肺炎31、(間質性肺炎、COPD以外の)呼吸不全6、COPD5、胸膜炎3、気道出血7、胸腺がんなど1、肺高血圧性疾患1、抗酸菌症2、睡眠時無呼吸症候群27、胸部異常陰影1、のべ4,047人(入院患者数×在院日数)でした。令和2年4月現在外来患者数369人、内訳は肺がん74(治療継続中19、術後経過観察、BSC含む)、COPD69、気管支喘息87(難治性気管支喘息でオマリズマブ8例、メポリズマブ4例、ベンラリズマブ1、デュピルマブ3)、特発性間質性肺炎を含む間質性肺炎39(抗線維化薬ピルフェニドン投与中1例、ニンテダニブ投与中17例)、肺非結核性抗酸菌症24、サルコイドーシス16、気管支拡張症6、睡眠時無呼吸症候群10、その他44。在宅酸素療法25例、在宅人工呼吸器(BiPAP)2例。外来患者総数はのべ4,563人、新患256人、気管支鏡検査36件でした。

担当医 職・氏名

資   格

専門(得意)分野

 理 事

中野 剛
(ナカノ ツヨシ)

日本内科学会認定内科医   
日本呼吸器学会呼吸器専門医
日本呼吸器学会ICD

呼吸器内科一般

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