要望
1
ご意見 | いつもお仕事お疲れ様です。新型コロナ感染症の感染症法上の位置付けが令和5年5月8日から「5類感染症」となったことに伴い、原労省が「医療機関におけるマスク・面会について」のリーフレットを出し、人数制限や面会場所の工夫等の対策を行い、面会の緩和を検討する旨の文障を公表しています。また、他院である、苫小牧市王子病院、札幌市立病院、千歳市立病院等ではオンライン面会の他、面会対象者・人数・時間等工夫した上で面会の緩和や立ち会い出生を再会しております。令和2年3月には国際助産師連盟が感染対策を前提としつつ、“コロナ禍でも陣痛や出産の立会者は最低でも1人は許されるべき”と声明を発表しています。令和2年は現在のように5類扱いではなかったので多くの病院は立ち会い出産や面会を禁止していましたが、5類となった今、感染対策という言葉で片付けるのではなく、緩和について今1度ご検当をお願いいたします。妊婦ケアはサービスではなく女性の人権問題だと考えています。面会や立ち会い出産の再会により、妊産婦の心身の安定につながることを願っています。ご検当よろしくお願いします。ご回答お待ちしています。 |
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回 答 | 貴重なご意見ありがとうございます。 コロナウイルスの5類感染症移行後も入院患者さんの感染は少なからず発生しており、面会制限の緩和により、他の患者さんへの感染リスクを高めたり、院内での感染拡大に繋がる可能性もあることから、慎重に検討した結果、面会制限を継続しています。 そのような中でも、入院中の患者さんとご家族がお話しできるよう、オンライン面会を実施しておりますので、よろしければご利用ください。 産科においては、7月3日より、立ち合い分娩を再開しています。感染対策を講じながら行っているため、詳細は産婦人科外来・産婦人科病棟スタッフにお問い合わせください。 ご不便をおかけしまして大変申し訳ございませんが、患者さんの安心・安全な入院生活のために、ご協力をお願いいたします。 |
2
ご意見 |
発熱外来と一般外来を同じフロアにしないでほしいです。確実とはいえませんが、市立病院に受診後、コロナ感染してしまいました。よろしくお願いします。 |
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回 答 |
この度はご意見をいただき、どうもありがとうございます。
ご存じのとおり、新型コロナウイルス感染症は、5月8日から5類感染症に引き下げられており、感染症指定医療機関以外でも季節性インフルエンザと同様に診療が行われている状況です。 現在でも、各種ガイドラインでは、コロナの患者さんとそれ以外の患者さんを空間的または時間的に分離することが推奨されていますので、当院では、発熱者用の待合・診察スペース設置を継続し、感染症が疑われる患者さんとそれ以外の方の接触機会を低減するよう努めております。 しかしながら、動線を完全に分離することはできていません。院内のスペースの都合上、現状ではこれ以上の対応は難しいものと考えておりますが、今後も感染症の流行状況等に合わせて、効果的な感染対策を検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。 |
3
ご意見 |
キャビネットのスライド式台を使うと、下の引出し内の物が取る事が出来ません。スライド台を上に付けて金こを下にするとスライド台は半分は使えます。今度は金こが使えなくなりますので、横にストッパーに少々スベリ止めにして物が落ちない様にすると、横からサイフは取れます。こうすると半分半分と少々は手間が掛ります。テレビのリモコンですが、フックを付けて掛ける様にすると、すっきり使い易いと思います |
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回 答 |
この度は貴重なご意見ありがとうございます。キャビネットを含む床頭台につきましては、当院が選定し契約した業者からのリース品であり、契約中は仕様の変更が困難です。現状のまま御使用いただけますと幸いです。いただいたご意見につきましては、次回業者選定の際の参考とさせていただきます。
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4
ご意見 |
食事を下げるために、2~3人の人が来る事も有ります。歩ける人には、下げてもらった方が、かん者さんのためにもなりますし、スタッフの労働減にもなると思います。 |
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回 答 |
貴重なご意見ありがとうございます。患者さんには、安全に療養していただくことを第一優先と考えています。ご自分で下膳できる患者さんには、ぜひ協力をお願いしたいところですが、無理せず、病院スタッフにお声がけください。
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5
ご意見 |
リハビリの人の作業の効率化が悪い様に思います。たとえば同室に2人の患者さんがおります。1人はおえん者で、リハビリの人が2人、ナースの人が当っており、1人は予備軍にリハビリの人が2人が当っておりますが、たとえば歩行訓練の時は、リハビリの1人に、2人を連れて歩きおえん者の歩行が終わると、予備軍の歩行に当てると、1人ですみます。体操はおえん者の飲み込み訓練の人が行えば、2人同時にナースの人の分の作業が、削減されます。又、リハビリの人も削減されます。又、同室の人でやれる人は一緒にやる事で、なごみが生まれると思います。 |
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回 答 |
貴重なご意見ありがとうございます。しかしながら、診療報酬上集団でリハビリ行うことが認められておらず、リハビリスタッフは一度に一人の患者さんにしか対応することが出来ません。
また、一人の患者さんに対して、医師の指示により理学療法、作業療法、言語聴覚療法の3部門が対応することがあり、それぞれ専門の治療を行うため、こちらも人数削減することが出来ません。ご理解のほどよろしくお願い致します。 |
6
ご意見 |
〈入院中の食事後の食器類の取り扱いの件について〉入院時、初回食事提供時には、食事終了後は、廊下にある返却口へ、食器類と紙を一緒に返却する事を、口頭又は文章などで教えてほしい(歩行困難な人などは、可能な状態になった時に教える)。病院の食事ルールが不明な人は、不快な思いをする。病院のスタッフや何度も入院している人には当り前だと思っているが、初めての人には何もわかりません。一度教えても行動してくれない人には注意をしてもいいと思います。 |
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回 答 |
貴重なご意見ありがとうございます。自分で下膳できる患者さんには、入院時の病棟案内時に、説明するよう周知いたします。下膳は強制ではありませんので、体調がすぐれないときなどは、無理せず、病院スタッフにお声がけください。
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7
ご意見 |
24H自動点滴器の点めつについて。夜かなりな光になります。本人の目に入り、眠れなのではないかと思われます。夜だけでもカバーをして点めつがやわらげれないでしょうか。 |
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回 答 |
貴重なご意見ありがとうございます。輸液ポンプ(機械)の点滅は、安全に輸液されていることを確認するために必要なものです。点滅を止めることはできないため、ご理解くださいますようお願いいたします。
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