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歯科・口腔外科の扱う病気(3)

顎顔面外傷(顎骨骨折を含む)

交通事故、スポーツ事故、労働災害、などが原因の顔面部の怪我(外傷)の治療を行います。口唇、舌、口腔粘膜の外傷、歯の脱臼 破折、上顎骨、下顎骨など顔面部の骨折、顎関節の脱臼などがあります。特に顎の骨の骨折は早期に専門的な治療を受け、かみ合せに障害が残らないようにすることが重要です。当科では骨折の治療にチタンプレートなど最近の各種手術材料 器具を使用し全身麻酔下で確実で苦痛の少ない治療を行っています。

外傷顔貌

外傷顔貌

骨折

骨折
右下顎骨折(口腔内写真)
右下顎の犬歯部に骨折による離開がみられる。

骨折写真1

骨折写真1

骨折写真2

骨折写真2

下顎骨折受傷時

下顎骨折受傷時

下顎骨折治療後

下顎骨折治療後
骨折3(レントゲン写真)の治療後、チタンプレートで骨折部を固定

歯科・歯科口腔外科で取り扱う代表的口腔外科的疾患

  1. 埋伏智歯抜歯
  2. 顎関節症
  3. 顎顔面外傷(顎骨骨折を含む)
  4. 顎変形症(外科的顎矯正術)
  5. 口腔内腫瘍、のう胞
  6. 口腔粘膜疾患
  7. 唾液腺疾患
  8. むし歯が直接原因の口腔内の炎症
  9. その他の口腔内の炎症を始めとするいろいろな疾患

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