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歯科・口腔外科の扱う病気(1)

埋伏智歯抜歯

智歯というのは「親知らず」のことです。その親知らずが口の中にきちんと萌えきらずに顎の骨の中に埋まっていたり、少しだけ歯の頭の部分が歯ぐきから出ている状態を「埋伏智歯」と言います。この埋伏智歯はその周囲の骨や歯ぐきが化膿しやすく、風邪をひいた時、疲労時などに、腫れ、痛み、を繰り返すことがあるので、抜歯したほうが良いのです。当科では、歯科医院から埋伏智歯の抜歯を依頼される患者さんも多く、外来で一般的に抜歯を行っています。一度に数本の埋伏智歯を抜歯する場合や、極端に恐怖心の強い患者さんに関しては数日間入院し全身麻酔で抜歯しています。
pdf入院計画表(145.67 KB)

入院期間

おおむね、5日間を予定しています。抜歯後の症状(腫れ、痛み、食事がとれない)により入院期間は、早くなったり、もう少し様子をみたり(長くなったり)します。

抜歯前

抜歯前

抜歯中

抜歯中

抜歯後

抜歯後

歯科・歯科口腔外科で取り扱う代表的口腔外科的疾患

  1. 埋伏智歯抜歯
  2. 顎関節症
  3. 顎顔面外傷(顎骨骨折を含む)
  4. 顎変形症(外科的顎矯正術)
  5. 口腔内腫瘍、のう胞
  6. 口腔粘膜疾患
  7. 唾液腺疾患
  8. むし歯が直接原因の口腔内の炎症
  9. その他の口腔内の炎症を始めとするいろいろな疾患
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