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令和4年11月(松下)

こんにちは。苫小牧市立病院研修医一年目の松下と申します。医師として働き始めてから、およそ半年が経ち、当院での研修の様子を簡単にではありますが紹介したいと思います。


① 各科ローテーション

基本的に各科で1-2か月間研修し、様々な症例や手技を学ばせていただきます。私は4月から外科(2か月)、産婦人科(1か月)、小児科(1か月)、麻酔科(2か月)と回り、各科における必須の知識や手技を教えていただきました。麻酔科では一般的な手術麻酔における導入から抜管までを、上級医の監督の元でやらせてもらい大変勉強になりました。現在、ローテーションしている循環器内科でも右心カテやA lineの確保をしたり、日中の救急対応をしたりと楽しくかつ学びの多い日々を送っています。


② 日直・当直

 当院は奇数日が救急当番で、上級医、研修医2年目、1年目の三人で対応します。二年目の先輩方に頼りつつではありますが、研修医が主体になって患者さんと向き合い、方針を決めていきます。毎回当番に入るたびに新しい学びがあり、また画像所見に関しては放射線科の先生による読影レポートのフィードバックがあるので自分が気づくことの出来なかった所見を教えていただくことができます。


当院での研修に興味を持たれた方は、ぜひ一度見学に来てみて下さい。

研修医一同お待ちしております。



 

令和4年11月
基幹型研修医 松下 泰之
(出身大学:北海道大学)

お問い合わせ先

苫小牧市立病院
電話:0144-33-3131

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