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A.Y(令和6年11月)

半年間研修を行った中で、私自身が感じた当院の魅力や特徴をお伝えします。

・研修内容
1年目は必修診療科として、内科、消化器内科、循環器内科、外科、麻酔科を2か月ずつ、小児科、産婦人科を1か月ずつローテートします。研修医1人または少人数でローテートするため、豊富な症例に触れることができ、学びの機会に恵まれています。研修内容も多岐にわたり、日々緊張感を持ちながらも充実した経験を積むことができます。短期間で環境や業務が変わる初期研修ですが、指導医や先輩方のサポートが手厚く、また研修内容に関しても同期との共有がしやすいため、安心して研修を進められています。

・救急外来
当院では奇数日に救急当番があり、研修医1年目、研修2年目、上級医の3人体制で当直を行います。頻度は月に3-4回で、軽症から重症までさまざまな症例に触れることができ、特に初期対応を学べる場として貴重な経験ができます。上級医のサポートがあり、学びながら自信をつけていける環境が魅力です。

・勉強会とフィードバック
当直で行った画像診断は、翌日には放射線科医師による読影レポートを受け取ることができ、大きな学びの機会となっています。研修医対象の勉強会やセミナーも頻繁に開催されており、実践的な内容で日々の診療に役立つものばかりです。

・日常生活
苫小牧は、日常生活に必要な施設が近くにあり、生活には便利な場所です。また、札幌まで車で約1時間、新千歳空港にもアクセスしやすいため、気軽に移動ができる環境も魅力的です。また、同期や2年目の先生方との交流がしやすく、研修医同士の支え合いも感じながら、研修生活を送っています。

以上、簡単ではありますが当院での研修を紹介いたしました。ぜひ一度見学にお越しいただき、実際の雰囲気を感じていただければ幸いです。
研修医一同お待ちしております。

お問い合わせ先

苫小牧市立病院
電話:0144-33-3131

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