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令和5年11月(小川)

苫小牧市立病院研修医1年目に小川晋平と申します。働き始めて半年間の生活や研修内容について書かせていただきます。

・研修ローテ

ここまで外科、内科、麻酔科、小児科で研修してきましたが、基本的に1つの診療科に対して研修医1人がローテートする(多くても2人)ので症例が少なくて困ることはありません。また各科指導体制が整っていて先生方が親身になって指導してくださるので、充実した研修を送ることができています。

・当直

当院は胆振・日高地方の医療を担っている広域中核病院なのでさまざまな疾患をバランスよく経験することができます。当直回数は月に2-4回で、ローテーション科での日々の業務量と合わせるとちょうど良い回数だと感じています。研修医1年目1人、2年目1人、上級医1人の3人体制で診療していて、1年目の最初はわからないことも多いですが、頼りがいのある先生方が指導してくださるので少しずつ成長できています。また当直で来た患者のCT画像やMRI画像に関しては後日放射線科医に読影レポートを付けていただけるので、当直後に画像診断の復習をしながら、画像所見の表現の仕方も学ぶことができます。

・生活

近隣にスーパーやコンビニ、ドラッグストアがあり、普段の生活で困ることはありません。病院のすぐ近くに苫小牧中央ICがあって札幌へのアクセスは良いですし、新千歳空港に車で20分の立地なので、気軽に道外への旅行(道外出身者の私は帰省)ができてとても便利です。

この文章だけではわからないこともたくさんあると思うので一度病院見学に来てもらい、研修医室や病院の雰囲気などを見に来ていただけたら嬉しいです。道外からの見学もお待ちしております。

 

令和5年11月
基幹型研修医 小川 晋平
(出身大学:北海道大学)

お問い合わせ先

苫小牧市立病院
電話:0144-33-3131

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