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令和2年10月(縣)

こんにちは。苫小牧市立病院研修医一年目の縣(あがた)です。
約半年間の研修を終えて、今までに感じたこの病院の良いところを書いていこうと思います。
 

▼ 当直

当直回数は月に平均3~4回です。研修医になる前は少し足りないかな?と考えていましたが、実際働いてみて、日々研修させていただいている診療科の勉強とのバランスを考えると(個人差はあると思いますが)ちょうど良い頻度なのかと思います。当直では、1次救急に近いwalk inの患者さんも診察できますし、救急車で搬送されてくる2次救急も経験できます。基本的に1年目研修医・2年目研修医・上級医の三人体制で診療にあたるため、例えば「何を考えて帰宅させるのか」「何の疾患を想定しながら検査を行うのか」など、様々な診療科の先生方のご意見を聞いて勉強することができます。また、当直の翌朝には放射線診療科の先生が簡易的な画像診断レポートを書いてくださるため、ある意味「答え合わせ」をすることができ、今後の診療に役立てることができることは非常に大きな当院のメリットであると思います。
 

▼ 診療科

今のところ、外科・循環器内科・消化器内科と研修させていただきましたが、どの診療科でも上級医の指導のもと様々な手技を経験させていただきました。病棟患者の管理なども最初は何もわからない状態であったにも関わらず、色々な先生にご指導いただき少しずつ成長していけるのを感じています。

また、ほぼすべての科が揃っているため、二年目には自分の希望する科を回ることができます(仮に当院には無い科でも、大学病院で研修することができます)。


他にも、「研修医の仲が良い」、「スタッフの雰囲気が良い」、「たまに運動できる(フットサル、バドミントン、バスケットボール等)」など魅力はたくさんありますので、是非一度見に来てくれたらいいなと思います!お待ちしております!!
 

令和2年10月
基幹型研修医 縣 優
(出身大学:北海道大学)

お問い合わせ先

苫小牧市立病院
電話:0144-33-3131

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