きせかえ
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大気汚染の状況について
 大気汚染の主な原因は、固定発生源(工場や事業場、家庭の暖房等)や移動発生源(自動車等)からのばい煙、粉じん等の排出や越境汚染による影響が挙げられます。
 本市では、市内6測定局で自動測定機による二酸化硫黄や窒素酸化物などの常時監視と、ダイオキシン類やベンゼンなど継続的に摂取すると人の健康を損なう恐れのある物質(有害大気汚染物質)の定期測定を行い、大気汚染の状況把握に努めています。


勇払局のオゾン測定装置、窒素酸化物測定装置及びデジタル記録計は、令和2年度 防衛省 特定防衛施設周辺整備調整交付金を活用して更新しました。
糸井局の一酸化炭素測定装置及びデジタル記録計は、令和2年度 電源立地地域対策交付金を活用して更新しました。
 

現在の大気環境について


現在の苫小牧市内の大気環境については、下記のホームページにて1時間ごとのリアルタイム測定値や、1日ごとの測定値の推移等をご覧になれます。
苫小牧市の大気環境

  現在の北海道内の大気環境については、下記のホームページにて測定値をご覧になれます。
北海道の大気環境(北海道のホームページ)

 現在の全国の大気環境については、下記のホームページにて測定値をご覧になれます。
そらまめ君(大気汚染物質広域監視システム 環境省のホームページ)
 

測定地点及び測定結果について

局舎地図

測定項目

 
測定局名
(属性)
二酸化
硫黄
二酸化
窒素
一酸化
炭素
光化学
オキシダント
非メタン
浮遊粒子状
物質(SPM)
微小粒子状
物質(PM2.5)
有害大気
汚染物質
糸井局
(自動車排ガス)

R2電源

H29電源
双葉局
(一般環境)

R5電源
明野公園局
(一般環境)
沼ノ端公園局
(一般環境)

H30電源

R1電源

H30電源
勇払局
(一般環境)

R2調整

R2調整
市役所局
(自動車排ガス)

R5電源

R5電源
 調整:防衛省特定防衛施設周辺整備調整交付金で整備  電源:電源立地地域対策交付金で整備
 

測定結果(令和5年度) 

 ご覧になりたい月をクリックして下さい。
常時監視測定結果 有害大気汚染物質測定結果 ダイオキシン類測定結果
pdf4月(143.51 KB) pdf4月(127.86 KB)
pdf5月(306.89 KB) pdf5月(127.91 KB) pdf5月(107.33 KB)
pdf6月(69.31 KB) pdf6月(127.93 KB)
pdf7月(298.41 KB) pdf7月(128.10 KB)
pdf8月(143.68 KB) pdf8月(127.98 KB) pdf8月(107.47 KB)
pdf9月(143.72 KB) pdf9月(128.20 KB)
pdf10月(142.71 KB) pdf10月(121.74 KB)
pdf11月(295.45 KB) pdf11月(121.44 KB) pdf11月(107.53 KB)
pdf12月(147.66 KB) pdf12月(121.45 KB)
pdf1月(147.62 KB) pdf1月(121.52 KB)
pdf2月(142.17 KB) pdf2月(121.48 KB) pdf2月(108.06 KB)
3月 3月
※ダイオキシン類は年に4回測定を行っております。
 

環境基準達成状況(令和4年度)

 測定を行っている大気汚染物質のうち、人の環境を保護し生活環境を保全する上で維持されることが望ましい基準(以下「環境基準」という)が定められている物質の達成状況は、下表のとおりとなっています。
 光化学オキシダント環境基準未達成の主な原因は、自然現象(上空のオゾン層の沈降)と考えられています。なお、このことによる人の健康への被害などの報告はありません。

  詳細はpdfこちら(980.80 KB)をご覧ください。
 
物質名 特徴 評価
二酸化硫黄 高濃度で呼吸器に影響を及ぼすほか、森林や湖沼などに影響を与える酸性雨の原因物質になると言われています。
二酸化窒素 高濃度で呼吸器に影響を及ぼすほか、酸性雨及び光化学オキシダントの原因物質になると言われています。
一酸化炭素 血液中のヘモグロビンと結合して酸素を運搬する機能を阻害し、人体に有害な影響を及ぼすと言われています。
光化学オキシダント 光化学スモッグの原因となり、高濃度では粘膜を刺激し、呼吸器への影響を及ぼすほか、農作物など植物への影響も観測されています。 ×
浮遊粒子状物質(SPM) 大気中に浮遊する粒径10μm以下の粒子のことをいい、高濃度で肺や気管などに沈着して呼吸器に影響を及ぼすと言われています。
微小粒子状物質(PM2.5) 大気中に浮遊する粒径2.5μm以下の微細な粒子のことで、肺の奥深くまで入りやすく、呼吸器や循環器への影響が懸念されています。







ベンゼン 発がん性などを有し、低濃度であっても、長期的な摂取により健康影響が生じる恐れのある物質です。
トリクロロエチレン
テトラクロロエチレン
ジクロロメタン
ダイオキシン類
  ※評価欄では「○」を環境基準達成、「×」を環境基準未達成とする。
 大気汚染に係る環境基準及び緊急時の措置等については、こちらのリンク先をご参照ください。
 

過年度測定結果

pdf令和3年度測定結果及び評価(473.63 KB)
pdf令和2年度測定結果及び評価(314.83 KB)
pdf令和元年度測定結果及び評価(320.77 KB)
pdf平成30年度測定結果及び評価(1.60 MB)
pdf平成29年度測定結果及び評価(953.50 KB)


 

大気汚染常時監視測定局再配置について

 平成24年12月21日開催、第5回環境審議会で審議、承認されました。
 
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お問い合わせ

環境衛生部ゼロカーボン推進室
059-1364
北海道苫小牧市字沼ノ端2番地の25
電話:環境保全担当:0144-57-8806、ゼロカーボン推進担当:0144-57-3666、脱炭素先行地域推進担当:0144-57-3666
フォームからのお問い合わせ(リンク)

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