こんにちは、苫小牧市立病院 臨床研修医1年目の福田裕也です。
当院、ここ最近学生さんからとても人気です、ありがとうございます!
苫小牧市立病院での研修、どこが魅力なのか、気になりますね。お教えしましょう。
『札幌から近い。』『事務が優しい。』『広すぎず、狭すぎず。』『緩すぎず、忙しすぎず。』
学生のときによく先輩方に聞かされた言葉です。非の打ちどころがありませんね。
研修医になった今、みなさんに伝えられることも全く同じです。
『札幌から近い。』
札幌出身補正は少なからず入っていますが、これは重要です。いろいろ重要です。
『事務・医局秘書が優しい。』
学生に毛が生えたような私たち。仕事でうまくいかないこともそりゃたくさんあります。
そんな私たちに優しく手を差し伸べてくださるのが、当院の通称『神4』。
研修医担当の事務のお兄さん、医局秘書のお姉さん。
おなかが減ったらお菓子をくれます。
寒かったらストーブを持ってきてくれます。
疲れた顔をしていると、「大丈夫?」と言ってくれます。
本当に癒しです。たぶん世界一なんじゃないかと思います。
『広すぎず、狭すぎず。』
日本人は「ちょうどいい」を好みますからね。当院はたぶんベストサイズです。
診療科もだいたいは揃っていますし、研修していて困ることはそうそうありません。
『緩すぎず、忙しすぎず。』
学生さんには気になるポイントですよね。
他院で研修したことがないので比較はできませんが、きっとそうなんだと思います。
緻密に組まれた研修カリキュラムがあるわけではありません。
互いの切磋琢磨を促すようなコンテストがあるわけでもありません。
しかし、研修医の自主性を本当に尊重してくださり、自分次第で十二分に成長できる環境を用意してくれています。
先生方には日々心から感謝です。
「君たちは本当にいい環境で研修させてもらっていると思うよ。」
数多くの先生方から言われます。
みなさんも苫小牧市立病院で有意義な研修医生活過ごしませんか?
平成27年10月
臨床研修医 福田 裕也