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脳神経外科

 脳神経外科では脳卒中(脳梗塞、脳内出血、クモ膜下出血など)、頭部外傷(脳挫傷、硬膜下血腫、硬膜外血腫など)、脳腫瘍、脊髄疾患(頸部脊椎症、脊髄腫瘍、脊髄空洞症)など多岐にわたり診療を行っています。臨床経験の豊富な日本脳神経外科学会認定専門医が診療に従事しています。
  また、脳血管内治療への取り組みを開始しました。脳血管内治療の内容につきましてはここクリックしてください。
pdf一般社団法人National Clinical Database(NCD)の手術・治療情報データベース事業への参加について(191.67 KB)
 

対象疾患

脳梗塞

 脳梗塞は脳の血流低下により言語障害や手足の脱力などが出現する疾患です。発症の早期に治療を開始することにより症状の憎悪を最小限に食い止める事が可能といわれていますので、このような症状が出現した場合には夜間、休日を問わずすぐ病院に相談することをお勧めします。

脳内出血

 脳内出血は脳の実質内に出血を来たす疾患で脳梗塞と同様の症状を来たします。少量の出血では手術は不要ですが、出血量が多い場合には救命のために血腫除去術が必要になることもあります。

クモ膜下出血

 クモ膜下出血は脳動脈瘤という脳の動脈の壁が薄くなってできたふくらみが破裂して脳の溝や脳内に出血を来たす疾患で、突然の頭痛や嘔気、時には意識障害で発症します。放置すると再破裂により致命的になることが多い病気のため脳動脈瘤クリッピング術にて早期に再破裂を予防しています。

頭部外傷

 頭部打撲の直後から数時間以内に脳を包んでいる膜の内側や外側、あるいは脳実質内に出血を来たすことがあります。頭部打撲後に気分がすぐれなかったり、ぼんやりする、手足の力が入りづらくなってきたなどの場合には早期に脳外科受診をお勧めします。出血の量が多い場合には血腫除去が必要になることがあります。また比較的高齢の方では頭部打撲後1~3か月の間に脳を包んでいる膜の内側に少しずつ血がたまり認知症状や歩行障害などを来たすことがあります。この場合は局所麻酔の手術にて症状の改善が期待できますので、頭部打撲後にそのような症状が出てきた場合にもすぐ受診することが必要です。

脳腫瘍

 脳腫瘍は腫瘍の発生部位により頭痛や歩行障害、めまい、難聴、視力・視野障害など症状も様々で腫瘍の性質により予後も異なります。MRIなどで術前診断を行い必要に応じて大学病院の専門の医師と連絡を取り合い治療法を決定しています。

片側顔面けいれん、三叉神経痛

 片側顔面けいれん:顔面の筋肉が片側のみけいれんをおこし、重症化すると目と口のまわりの筋肉が頻回にけいれんをおこし、日常生活に支障をきたす病気です。
三叉神経痛:食事や歯磨き、会話、洗顔などの刺激で片側の顔面に電気が走ったような激痛がおきます。歯科で虫歯の治療を行っても症状が改善しない場合などは三叉神経痛の可能性があります。
 上記の疾患は、脳神経の脆弱な部分に脳血管や脳腫瘍が当たって症状を呈している場合があります。当たっている血管を神経から離す手術(神経血管減圧術)が症状改善に有効な場合もありますので、外来で相談してください。

脊髄疾患

 徐々に進行する上肢のしびれや脱力、あるいは歩行障害などは脊髄病変に由来することがあります。MRIなどで診断を行い適宜、大学の脊髄疾患専門の医師と相談の上、治療方針の決定を行っています。

脳ドック

 脳ドックはクモ膜下出血の原因となる脳動脈瘤の発見、脳梗塞の原因となる頭蓋内や頸部の動脈の閉塞や狭窄所見などの把握に主眼を置き、これらの疾患を未然に防ぐことを目標として行っています。予約制となっておりますので、詳しくは医事課健診担当にお尋ねください。

診療実績 平成28年度(4~3月)

  • 手術件数:118件
  • 脳動脈瘤頚部クリッピング術:17例
  • 頭蓋内血腫除去術:10例
  • 頭蓋内腫瘍摘出術:13例
  • 動脈血栓内膜摘出術:5例
  • 水頭症手術:8例
  • 脳血管内手術:29例
  • 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術:15例
  • 減圧開頭術等:1例
  • その他:20例
担当医職・氏名 資格 専門(得意)分野
診療部長 能條 建
(ノウジョウ タツル)
日本脳神経外科学会脳神経外科専門医
日本脳神経外科学会専門研修指導医

脳血管障害全般

 
医 員

 伊師 雪友
(イシ ユキトモ) 
 
日本脳神経外科学会脳神経外科専門医 脳腫瘍
医 員
 品田 伸一郎
(シナダ シンイチロウ)

脳血管障害全般
 
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