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平成26年9月(長南)

長南 新太と申します。協力型プログラムの研修で1年目は札幌医科大学附属病院、今年度より苫小牧市立病院で研修させていただいています。

さて、苫小牧市立病院の紹介ですが、診療科がそろっており幅広い研修が可能で様々な症例を経験することができるのは皆さんご存知かと思います。救急当直も月に3~4回ほど当番があり救急疾患の初期対応も学べるという初期研修としては申し分ない環境です。

上記についてはこれまでの研修医の声にて十分に紹介があったかと思いますので、今回僕は苫小牧市立病院のとても気に入っているポイント(個人的に)を3つ紹介したいと思います。

 

    研修に必要な事務手続きや当直や勉強会等の業務調整を行ってくれる中島さんと齋藤さん。→いつも笑顔でどんな要望、相談も聞いてくれます。研修中に不便なことや要望が出てきたらまずこのお二人に相談します。

 

    学会や旅行の手続き、手配のサポート、各種イベントの開催をしてくれる医局秘書の中井さん、嘉藤さん。→医局で秘書さんとあいさつする事から日々の業務が始まります。とびきりの笑顔と元気な声で僕らもパワーをもらえます。本当に色々な場面でお世話になります。

 

    病院に近い医師用住宅→僕が住んでいる住宅は病院が借り上げてくれたアパートで格安で住ませてもらっています。苫小牧は寒いので暖房は必要ですが家から病院まで徒歩5分の距離(急いだら2分くらい)なので毎日の通勤時間に時間がとられることが無いです。

 

まだまだ書ききれませんがとにかく苫小牧市立病院には研修に集中できる環境があり、サポートしてくれる素晴らしいスタッフもいます。医局には文献検索用のツールや経験豊かな指導医の先生方がいらっしゃるので思う存分に勉強することもできます。そして患者様の数も多いです。少し疲れたら札幌が近いのですぐに遊びに行くこともできます。初期研修にはもってこいの苫小牧市立病院、一度見学に来られてはいかが?


 


平成26年9月
臨床研修医 長南 新太

 


 

お問い合わせ先

苫小牧市立病院
電話:0144-33-3131

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