『暴力は絶対に許さない』という社会を形成できるのは、私たちひとりひとりです。
毎年11月12日から25日(11月25日は「女性に対する暴力撤廃国際日」)までの2週間は、「女性に対する暴力をなくす運動」期間です。
また、DVが起きている家庭では、子どもに対する暴力が同時に行われている場合があることなど、DVと児童虐待は深く関係しています。
家庭内の暴力からは、ひとりでは抜け出せません。
・DV被害に悩んでいる方を見かけたら、相談先を教えてあげてください。・DV被害に悩んでいる方は、がまんしないで、まずは相談を!
・児童虐待に気づいたときは、すぐに連絡を!
多くの皆様に、「女性に対する暴力の根絶」のための活動を知っていただくために、「女性に対する暴力をなくす運動」を実施しています。
パープルライトアップ運動
パープルライトアップには、暴力根絶の呼びかけと、被害者に対して「あなたは一人ではない!相談をしてください!」というメッセージが込められており、趣旨に御賛同いただいた「苫小牧信用金庫本店」(表町3丁目)、「ふれんど高齢者複合施設Ⅲ」(表町5丁目)と、今年度から新たに「緑ヶ丘公園展望台」(字高丘41)も加わり実施しています。- 今年のライトアップの模様

・苫小牧信用金庫本店(日没~22時)

・ふれんど高齢者複合施設Ⅲ(18時~21時)

・緑ヶ丘公園展望台(日没~21時)
※ライトアップ期間は、11月12日~25日。
配偶者からの暴力相談窓口
もしあなたの周りの人が悩んでいたら、相談できる場所があることを教えてあげてください。市こども支援課 | 0144-32-6111 |
苫小牧警察署 | 0144-35-0110 |
警察(緊急時) | 110 |
ウィメンズ結 | 0144-32-0100 |
道立女性相談 援助センター |
011-666-9955 |
内閣府ホームページ

令和元年度 女性に対する暴力をなくす運動