「明るい選挙」とは
有権者が主権者としての自覚をもって進んで投票に参加し、選挙が公明かつ適正に行われ、私たちの意思が正しく政治に反映される選挙のことです。そして、これを進めるために行政と民間が一体となった運動を「明るい選挙推進運動」といいます。「明るい選挙推進協議会」とは
以下のことを目標にしているボランティア団体です。➀選挙違反のないきれいな選挙が行われること。
②多くの有権者が選挙に参加すること。
③有権者が普段から政治に関心をもち、候補者の人物や政見、政党の政策などを見
る目を養うこと。
苫小牧市明るい選挙推進協議会
苫小牧市明るい選挙推進協議会は昭和47年に設立しました。会員113人と若者選挙サポーター20人の合計133人(令和6年6月現在)で構成し、選挙啓発等の明るい選挙推進運動を行っております。~主な活動内容~(ボランティアのため報酬なし)
1 投票参加やきれいな選挙の呼びかけ
街頭啓発事業など
(1)市内各イベントで投票参加を呼びかける。
(2)市内大型店等で選挙期日の周知と投票参加を呼びかける。
(3)明るくきれいな選挙の精神を、きれいなまちづくりに活かすため、053
(ゼロごみ)の日大掃除に参加する。
2 政治・選挙への意識の向上
(1)市議会定例会傍聴
(2)研修会等での参加
3 その他
(1)明るい選挙啓発ポスターコンクールの募集
(2)明るい選挙啓発標語の募集
(3)出前講座の実施 など
【一緒に活動する会員を募集しています!】(355.66 KB)
【令和6年度 事業計画】(106.62 KB)