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産婦健康診査費助成

概要

 苫小牧市では、産後間もない時期のお母さんのからだとこころの健康状態を確認するため、産婦健康診査の費用を助成しています。

pdf産婦健康診査費助成リーフレット(164.31 KB)令和6年4月1日以降に母子手帳の交付を受けた方】
   pdf産婦健康診査費助成リーフレット(223.42 KB) 令和6年3月31日までに母子手帳の交付を受けた方

(1)対象者
苫小牧市に住民登録のある産婦

(2)助成金額
健診に要した額と5,000円(上限金額)のいずれか低い額

(3)対象となる健診内容
診察・体重測定・血圧測定・尿検査・こころの健康チェック
※上記以外の項目や検査、治療等、健康保険を適用した費用は助成対象外
 

受診票の入手方法

 母子健康手帳交付時に産婦健康診査受診票をお渡しします。
 なお、受診票は、北海道内であれば苫小牧市外の医療機関でも使用可能ですが、苫小牧市から転出された場合は使用できませんので、ご注意ください。
  ※北海道内でも一部使用できない医療機関があります。
 

受診時期・受診方法

(1)受診時期
 【令和6年3月31日までに母子手帳の交付を受けた方
  出産後2週間前後または出産後1か月前後のいずれか1回
 【令和6年4月1日以降に母子手帳の交付を受けた方
出産後2週間前後及び出産後1か月前後の合計2回

(2)受診方法
受診時に「苫小牧市産婦健康診査受診票」「問診票」を医療機関へ提出してください。
※北海道外の医療機関等で産婦健康診査を受診される方は受診票を使用できません。以下の方法で費用の払い戻し手続きを行ってください。
 

道外の医療機関で受診する(した)場合

 里帰り出産等により、道外での受診を希望される方には、母子健康手帳交付時に道外用の受診票と下記の書類をお渡しします。
 お渡しした書類一式を医療機関の窓口で提出の上、受診してください。
 
(1)お渡しする書類
  1. 苫小牧市在住者の産婦健康診査を実施する医療機関の方へ(案内文)
  2. 産婦健康診査受診票(北海道外用)
  3. 問診票
  4. 返信用封筒(医療機関の方が健診結果を苫小牧市へ郵送するために使用します)

(2)費用払い戻し申請期限
産婦健康診査受診日から1年以内
(※産婦健康診査の受診日から、助成の申請時まで苫小牧市に住民登録がある方が対象となります。)
 
(3)申請に必要な持ち物
①母子健康手帳
②産婦健康診査の領収証と診療明細書(健診費用が確認できる書類)
③産婦健康診査受診票(北海道外用)
※健診年月日、検査項目の実施の有無、診察結果、医療機関名、担当医師等が記載されていること。医療機関発行の同内容が記載されている様式でも可。
④苫小牧市産婦健康診査受診票(交付を受け未使用のもの)
⑤印鑑
⑥産婦ご本人名義の通帳(旧姓名義での申請は不可)

 

 
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お問い合わせ

健康こども部健康支援課
電話:総務担当:0144-32-6407、保健担当:0144-32-6410、0144-32-6411
フォームからのお問い合わせ(リンク)

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