スパークス・グリーンエナジー&テクノロジー株式会社との協定について
苫小牧市とスパークス・グリーンエナジー&テクノロジー株式会社は、再生可能エネルギー由来の水素の普及促進について、相互の連携及び協力を図ることを目的として協定を締結しました。*協定事項*
⑴ スパークス・グリーンエナジー&テクノロジー株式会社が実施する水素実証事業(以下実証事業という)に関する事項
⑵ 実証事業における苫小牧市の廃棄物発電の余剰電力供給に関する事項
⑶ 実証事業における市有地の貸付に関する事項
⑷ 実証事業におけるオートリゾート苫小牧アルテンでの水素利用に関する事項
⑸ 水素サプライチェーンの構築に関する事項
⑹ 施設見学を通じた水素社会の理解促進に関する事項
⑺ その他水素の水素普及促進に必要な事業に関する事項
*協定式の様子*(令和5年10月13日)


再生可能エネルギー由来の水素実証事業について
本市におきまして、再生可能エネルギー由来の水素サプライチェーンを構築する実証事業を開始することとなりました。実証事業を行うのは、スパークス・グリーンエナジー&テクノロジー株式会社で、本実証事業は、環境省が公募した「令和5年度既存のインフラを活用した水素供給低コスト化に向けたモデル構築・実証事業」において、「北海道を水素アイランドへ、電力系統に依存しない大規模再エネ水素サプライチェーン構築実証事業」が採択されたものになります。
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スパークス・グリーンエナジー&テクノロジー株式会社公式HP