市民の皆さまへ
強風などにより破損、飛散した太陽光パネルに触れると、感電するおそれがあります。破損したパネルを発見したら、以下の点にご注意ください。
- パネルや設備には触れない
- 周囲の方にも注意を呼びかける
- 施工会社やメーカーに対処を依頼する
事業者の皆さまへ
近年、強風により太陽光発電設備のパネルが飛散、架台が倒壊するなどの事故が全国的に発生しています。なかには飛んだパネルが近隣の住宅へ被害を与えた例もあります。万が一、他者に被害が及んだ場合には、刑事責任や民事責任が生じる可能性があります。
定期的な保守点検を実施するなど、適切な維持・管理を行ってください。