▼一時避難場所 ▼指定緊急避難場所 ▼指定避難所
▼福祉避難所 ▼地域避難所 ▼津波一時避難施設(津波避難ビル)
一時避難場所
『一時避難場所』とは一時的に退避して身の安全を確保する場所のことです。苫小牧市では、公園等を一時避難場所としており、下記の看板を設置し、その場所がどの災害(洪水、高潮、津波、土石流、がけ崩れ・地すべり、大規模な火事)に対応しているかを〇・×で表示しているほか、海抜を表示しております。


指定緊急避難場所
『指定緊急避難場所』とは、災害が発生し、又は発生するおそれがある場合にその危険から逃れるための避難場所として、洪水や津波など異常な現象の種類ごとに安全性等の一定の基準を満たす施設又は場所を市が指定したものです。西部地区 (苫小牧川から西側の地区)

中心部地区 (苫小牧川から幌内川までの間の地区)

東部地区 (幌内川から東側の地区)

指定避難所
『指定避難所』とは、災害の危険性があり避難した住民等を災害の危険性がなくなるまで必要な期間滞在させ、または災害により家に戻れなくなった住民等を一時的に滞在させることを目的とした施設として市町村が指定するものです。西部地区 (苫小牧川から西側の地区)

中心部地区 (苫小牧川から幌内川までの間の地区)

東部地区 (幌内川から東側の地区)

福祉避難所
『福祉避難所』とは、災害発生時に一般の避難所での生活が困難な高齢者、障がい者、妊産婦、乳幼児等の要配慮者を受け入れることを目的とした施設です。なお、福祉避難所は、災害時に必要に応じて開設される二次的な避難所となっているため、まずは指定避難所への避難をお願いします。

地域避難所
『地域避難所』とは、地域要望で賛同した企業や団体等の協力により、その所有する施設を災害時に一時避難施設として利用できるよう市と協定を締結している施設です。「災害時における避難所施設利用に関する協定」「災害時における施設利用に関する協定」「地域活性化包括連携協定」を締結している施設を掲載しています。

津波一時避難施設(津波避難ビル)
『津波一時避難施設』とは、津波が襲来し、または襲来する恐れがある場合に住民等が一時的に避難することを目的とした施設です。西部地区 (苫小牧川から西側の地区)

中心部地区 (苫小牧川から幌内川までの間の地区)

東部地区 (幌内川から東側の地区)
