介護予防・日常生活支援総合事業について

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介護予防・日常生活支援総合事業について

平成２８年４月１日より介護予防・日常生活支援総合事業を実施しています

　介護保険法改正に伴い、苫小牧市では平成２８年４月１日から「介護予防・日常生活支援総合事業」（以下、「総合事業」）を実施しています。
　これにより、全国一律の基準で提供していた介護予防訪問介護及び介護予防通所介護は、市の事業である総合事業へ移行し、それぞれ「訪問型サービス（第１号訪問事業）」及び「通所型サービス（第１号通所事業）」へ変わりました。
　当市における総合事業のサービス基準、単位数、利用者負担、給付管理等は、国基準に準拠して実施しています。
　総合事業は、「訪問型サービス」、「通所型サービス」、「生活支援サービス」からなる「介護予防・生活支援サービス事業」と、全ての高齢者を対象に住民主体の居場所づくりを充実させていく「一般介護予防事業」で構成されています。

訪問型サービス及び通所型サービスの指定事業者

　訪問型サービス及び通所型サービスは、指定事業者制度により実施しています。
　総合事業に係る規定の施行日の前日（平成２８年３月３１日）において、都道府県から介護予防訪問介護及び介護予防通所介護の指定を受けている事業者は、総合事業の指定を受けたものとみなされ（みなし指定）、総合事業である訪問型サービス又は通所型サービスを提供することができます。
　みなし指定の有効期間は、平成２８年４月１日から平成３０年３月３１日までの２年間です。平成３０年度以降も事業を継続する場合は、苫小牧市から指定を受ける必要があります。

　指定申請についてはこちらのページをご確認ください。