北海道新幹線×nittan地域戦略会議とは?
2016年度の北海道新幹線開業による道外観光客増加等の効果を、新幹線沿線ではない胆振・日高(日胆=“nittan”)地域においても最大限に享受し、地域経済を活性化することを目的として、平成25年10月に「北海道新幹線×nittan地域戦略会議」を設立しました。
情報戦略・観光戦略・交通戦略の3つの軸による事業を実施し、旅行先として選ばれるエリアづくりに取り組んでいます。
主な取り組み
【1】情報戦略事業北海道内外のイベント等へ出展し、nittan地域の認知度向上に向けたプロモーション活動を行っています。
(※写真は、2021年に東京都で行ったイベントの様子)
【2】観光戦略事業
大学生と連携した若者向け周遊ルートの開発や、室蘭港と森港(渡島管内)を結ぶ”森蘭航路”の商品化など、nittan地域で旅行を楽しんでいただくための具体的なコンテンツ開発に取り組んでいます。
(※写真はウポポイオープン記念周遊促進キャンペーン)
【3】交通戦略事業
nittanエリアに関するバス路線を可視化した「nittanバスマップ」の作成や、交通に関する調査など、nittanエリアの交通アクセス向上に取り組んでいます。
(※写真は2017年度作成のnittanバスマップ)
【nittanバスマップPDF】 おもて(2.86 MB) / うら(2.57 MB)
その他(関連資料など)
・設置要綱(52.79 KB)
・構成員名簿(106.23 KB)(2021年7月末現在)
・役員名簿(42.11 KB)(令和2年度~令和4年度)