下水とは、その土地から発生する、生活もしくは、事業に起因する汚水と自然現象に起因する雨水(地下水・雪解け水等)に分類され、排水設備とは、下水を公共下水道に流入させるために必要な排水管等の排水施設のことをいいます。
排水設備の工事は、苫小牧市下水道条例により市長が指定する者(以下『指定事業者』)でなければ施行することができないと定められているため、市長が指定事業者を選定し、あらかじめ申請書を水道窓口課に提出する必要があります。
排水設備は、建築基準法等の規定や下水道法施行令で定める技術上の基準による構造で設置する必要があり、申請時には指定事業者が、技術上の基準を確認し設計した資料が市に提出され、市の審査確認後、工事が承認されます。
下記に、排水設備に関する基準等を基に、作成した要綱や計算書を添付しておりますので設計時に確認のうえ申請するようお願い申し上げます。
※潜熱回収型ガス給湯器等のドレン排水の取り扱いについて
潜熱回収型ガス給湯器等(エコジョーズやエネファーム)とよばれる給湯器は、高効率で湯を沸かせることができCO2排出量が少ないことから、近年普及が進んでいます。潜熱回収型ガス給湯器等のドレン排水については、下記の条件を満たすものに限り、雨水系統への排水を承認いたします。
- 家庭・事務所・店舗等に設置されるもの。(工場・事業場は、別途協議)
- 一般社団法人日本ガス機器検査協会(JIA)の認証機器であること。(燃料電池については「ドレン水基準認証」表示のあるもの)
- ドレン排水の排水管を雨水の縦管(ダクト管)に接合する場合は、直接接合せず器内への逆流等 防止がされていること。
- ドレン排水を直接地先の側溝や共通通路、ベランダ等に排水する場合、飛散や溢水防止等の対策がされていること。
- ドレン排水の点検・維持管理に支障がないこと。
- 汚水系統の排水設備に接続することが建物等の構造上極めて困難であること。
申請様式等及び排水設備設計施工要綱等について
ファイル形式上で右クリック後、「対象をファイルに保存」でダウンロードしてください。
※ なお、各項目で1と2の内容は同じです。ご利用しやすいファイル形式のほうをお選びください。
指定排水設備工事事業者及び排水設備責任技術者の申請様式及び申請に必要な書類は、下記ファイルの確認をお願いします。
指定排水設備工事事業者の新規の申請の場合は、下記の関係様式(1及び2)
のダウンロードと指定要件及び指定申請に必要な書類の確認をお願いします。
また、新規の申請には、責任技術者の登録も必要となるので、併せてダウンロードしてください。
※平成27年5月1日より排水設備設計施工要綱が改正になり、雨水流量計算書において、市内全域
で降雨強度確率年が10年に変更となりましたので、雨水排水設備の設計にあたってはご注意く
ださい。なお、3,000平方メートル以上の大きな土地の雨水処理については、下水道課に別途協議願います。















