【北海道労働局】「北海道冬季ゼロ災運動」について
冬季の北海道では、路面凍結等による転倒、自動車のスリップや吹雪等の視界不良による交通事故、屋根の雪下ろし作業時の墜落や除雪作業時の重機との接触、屋内での内燃式発電機等の使用による一酸化炭素中毒などの冬季特有の労働災害は多く発生しています。「北海道冬季ゼロ災運動」は、これらの労働災害を防止するため、事業者と労働者が一丸となって取り組みを行う具体的な事項を提唱し、冬季ゼロ災の実現を目指すものです。
労使が協力して「北海道冬季ゼロ災運動」に取り組みましょう。
取組期間
令和6年12月1日から令和7年3月31日まで関連リンク
【北海道労働局】冬季の労働災害防止について