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「多様な性を尊重するための行動指針」について(R6.8)

多様な性とは

 性のあり方は、誰もが持っているもので、多様な要素から成り立っています。
 一人ひとりの性のあり方は多様であることを理解し、偏見や差別などないよう、お互いを尊重し、認め合うことが大切です。
 多様な性を尊重するため、市職員の行動指針を定めました。

多様な性を尊重するための行動指針

 からだの性、心の性、表現する性、好きになる性など、性のあり方は一人ひとり違います。
 誰もが性別を超え、自分らしく生き生きと暮らすことができる男女平等参画社会の実現を目指し、多様な性を尊重する取組を進める苫小牧市として、市職員のための行動指針を次のとおり定めます。

・職員一人ひとりが学び、理解を深めます。
・当事者に寄り添った行動に努めます。
・正しい情報を発信し、偏見のない行政運営を行います。
・性的マイノリティの方が生きにくさを抱えないよう、積極的に施策を展開します。
 

pdf多様な性を尊重するための行動指針(140.87 KB)

性を構成する4要素

 性を構成する要素の組合せは多様であり、それぞれがはっきりと分けられない場合もあるため「性はグラデーション」と言われることがあります。

・からだの性(身体の性)

生物学的なオス・メスのことをいう。性器の有無など、身体的特徴によってある程度客観的に判断される性。

・心の性(性自認)

自分が認識している性別。

・表現する性(性別表現)

服装や立ち振る舞い等、性自認に関わらず、外に向けて表現される性別。

・好きになる性(性的指向)

性的関心がどのような性別に向いているのか。
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お問い合わせ

総合政策部協働・男女平等参画室
電話:市民自治担当:0144-32-6156、広聴担当:0144-32-6152、男女平等参画担当:0144-84-4052
フォームからのお問い合わせ(リンク)

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