海外の事例にも精通しているレズリー・メイボン准教授から、苫小牧における実証試験事業についての研究結果を講演いただく、たいへん貴重な機会となっておりますので、是非、お誘い合わせのうえ、御参加ください。
日時
平成30年1月23日(火)13:00~14:30(開場12:30)●参加費無料・自由参加
場所
苫小牧駒澤大学 研究・講義棟1階 C103教場講演者
レズリー・メイボン博士/准教授(英国ロバート・ゴードン大学)※ レズリー・メイボン博士は、英国ロバート・ゴードン大学で社会学を専門としていますが、苫小牧でのCCS(二酸化炭素の回収・貯留)事業を研究対象として、平成26年から苫小牧で社会学的な調査を実施しています。
●司会・進行:苫小牧駒澤大学学長 川島 和浩
演題
「苫小牧におけるCCS大規模実証試験事業の社会的受容性(PA)について」●日本語による講演になります
苫小牧におけるCCS(二酸化炭素の回収・貯留)大規模実証試験事業に対し、地域ではどのような社会的受容がなされているか、現時点における状況を紹介いたします。特に、2014年から2018年にかけて苫小牧地域において実施した社会学的な調査と、その結果を踏まえて報告いただきます。


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お申し込み
参加を希望される場合は、事前の申込み等はございませんので、当日、直接会場にお越しください。お問合せ先
苫小牧駒澤大学 教育サポートセンター〒059-1292 苫小牧市錦岡521番地293 Tel:0144-61-3124
※大学食堂は11:30~13:30で営業し、学生以外でも利用できます
●主催:苫小牧駒澤大学 ●後援:苫小牧CCS促進協議会