令和6年度「認知症カフェ」(ほっとカフェ)の運営団体を公募しています。
認知症カフェ(通称:ほっとカフェ)は、認知症になっても住み慣れた地域で安心して尊厳あるその人らしい生活を継続することができ、かつ、介護者の介護負担を図り、認知症の人やその家族を支える地域づくりを推進することを目的として、苫小牧市の認知症地域支援・ケア向上推進事業で実施している事業です。多くの地域で開催するため、実施団体を公募します。
【ほっとカフェのイメージ】
①認知症の方とその家族がほっとした気持ちで過ごせる場
②認知症の方、認知症への不安のある方、またそのご家族が同じ立場で分り合える人と出会う場
③地域の方が認知症についての正しい理解を深め、地域の認知症の方々を暖かく見守る場
④認知症に携わる専門職の方々が、認知症の方やそのご家族とふれあえる場
⑤認知症に関する相談ができる場
【補助金】
カフェの運営団体には、予算の範囲内で補助金を交付します。
【応募資格・補助金の交付要件】
下記の募集概要、補助金交付要綱、仕様書、申請書等をダウンロードしてください。
福祉部介護福祉課窓口(市役所1階15番)でも配布しています。
【提出書類】
認知症カフェ運営事業補助金交付申請書等
【提出先】
福祉部介護福祉課窓口(市役所1階15番)
【補助金採択の結果】
郵送でお知らせします。
認知症カフェ運営団体募集概要 など
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補助金交付申請に必要な書類
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補助金交付フロー図
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ほっとカフェ(認知症カフェ)に来ませんか?
認知症の方とそのご家族、地域住民の方々など、誰でも参加することができる集いの場です。参加者の皆さんで温かいコーヒーなどを飲みながら、団らんや情報交換、レクリエーションなどをしながら、楽しい時間を一緒に過ごしませんか。
ほっとカフェは、市内各会場で実施しています。詳細は、下記のほっとカフェ(認知症カフェ)パンフレット・会場一覧をご確認ください。
事業詳細については、介護福祉課地域包括係までご連絡ください。
各会場の利用については、各担当団体までご連絡をお願いします。

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