認知症地域支援推進員とは
認知症の人が住み慣れた地域で安心して暮らし続けるために、認知症の容態の変化に応じて必要な医療・介護等が連携したネットワークを形成し、認知症の人への支援を効果的に行うことが重要です。
そのため、認知症地域支援推進員が医療機関や介護サービス及び地域の支援機関の間の連携を図るための支援を行います。
認知症地域支援推進員リーフレット(522.20 KB)
自分でできる認知症の気づきチェックリスト(551.53 KB)
認知症の方とそのご家族を支えるネットワーク
苫小牧市では認知症の方、またはそのご家族が安心して住みなれた地域で暮らし続けることができるよう、さまざまな支援が行われています。
認知症の方を支えるネットワーク関連図(640.19 KB)
認知症フレンドリー図書館
令和3年度 苫小牧市立中央図書館にて開催しました
9月21日の世界アルツハイマーデーに合わせて、令和3年10月1日(金)~31日(日)に苫小牧市立中央図書館にて、「ふくし大作戦Ⅳ2021 認知症フレンドリー図書館」を開催しました。 (緊急事態宣言の延長に伴い、当初予定していた日時から変更しました。)当初予定していました認知症VR体験は中止しましたが、認知症に関する展示や写真展・作品展の他、認知症フレンドリー市民上映会は無事開催できました。
多くの方が、関心をもち、展示物を見たり、認知症に関する本を借りられました。
図書館には、認知症に関する本がたくさん置いてあります。これからも、ぜひご利用ください。
また10月17日に上映した「ケアニン~こころに咲く花~」は計63名の方が鑑賞しました。
認知症に対する理解はもちろん、介護の仕事のすばらしさ、介護スタッフの思いなど、皆さんから多くの感想をいただきました。
令和2年度 苫小牧市立中央図書館にて開催 (終了しました)
令和2年9月19日(土)~30日(水)まで苫小牧市立中央図書館にて
認知症に関する本の展示などを行いました。
9月25日からは、図書館内でも認知症に関する本の展示を行いました。
令和元年度開催した認知症フレンドリー図書館
令和元年9月14日(土)~29日(日)に苫小牧市立中央図書館にて認知症地域支援推進員と市で開催しました。
①講演会
若年性認知症のご家族を介護している山田麻以さん他に講演していただきました。
講演会の様子と山田さんと認知症地域支援推進員の伊藤さんの
対談を動画にてご覧ください。
http://youtu.be/_hCUrD8svZ8
②認知症サポーターさんによる認知症の絵本の読み聞かせ会
③認知症簡易チェック