たくさんの方のご参加いただき、ありがとうございました。



ハスカップバンクについて
苫小牧市民になじみのあるハスカップも、今では北海道を代表する小果樹のひとつとして、道内さまざまな地域で栽培されています。しかし、天然のハスカップを目にすることは非常に難しくなってきており、ハスカップの自生地を有するここ苫小牧でも、造成、開発、環境の変化等によって生育できる場所が減少し、自生のハスカップを見つけることがなかなかできなくなってきました。
2019年、このままでは苫小牧市内に自生するハスカップがどんどん減少してしまい、いつか自生するハスカップが見られなくなってしまうのではないか、と懸念した有志が集まり、ハスカップバンクを結成しました。


