自然ふれあい教室
苫小牧周辺は、四季を通し色々な動植物を観察することができます。
こうした自然とのふれあいを通じて、自然の持つ役割を学習し、豊かな人間形成にも寄与することを目的とし、市内の小中学校の児童生徒、教職員及びPTAなどを対象に(財)日本野鳥の会ウトナイ湖サンクチュアリに講師を依頼し実施しています。
ウトナイ湖漁業体験
ウトナイ養殖漁業会協力のもと、地引網をひく漁業体験を通じて身近にある自然の豊かさに触れ、野鳥だけではないウトナイ湖の魅力や、自然とのふれあいのマナーについての認識を深めてもらうことを目的として実施しています。
小鳥の巣箱づくり
野鳥の暮らす自然環境に興味を持ってもらうことを目的に、小鳥の巣箱づくりのイベントを毎年行っています。
市民探鳥会
日本に生息する鳥類の半数以上の種が市内に生息しており、ウトナイ湖及びその周辺でも250種を超える鳥類が観察されています。
こうした野鳥の観察を通して自然保護に対する理解を深めるため、毎年市民探鳥会を行っています。
苫小牧の自然写真・水鳥絵画展
市民が身近に見られる水鳥類、野生鳥獣の姿や市内の自然景観などを広く紹介し、自然に関心を持ってもらうことを目的に行っています。