苫小牧市で地区公園の整備を行うのは平成16年度に開設した日の出公園以来約20年振りとなります。
公園整備にあたっては、防衛省の再編関連訓練移転等交付金や北海道エアポート株式会社の助成金等を活用しながら整備を進めていきますが、事業費の多くは市の一般財源となります。限られた一般財源の中で一日でも早く開設するには、さらなる財源の確保が必要です。
財源の確保を目的として、総務省の制度である「企業版ふるさと納税」を活用し、勇の原公園整備事業で募集することとしました。企業版ふるさと納税で寄附ができる企業は、苫小牧市外に本社がある企業が対象となっています。寄附をするメリットとしては、「寄附額の税額軽減が最大約9割で、実質負担1割」「社会貢献に取り組む企業としてイメージアップ」などがあげられます。
勇の原公園は「遊び・体験・憩い・交流から『次世代へつなげるみんなの公園』」を整備コンセプトとし、市内で初となる障がいのある子もない子もみんなで遊べる「インクルーシブ遊具」の整備や、自転車に乗りながら遊べるミニBMXコースの整備など、たくさんの皆様に楽しんでもらえる公園整備を目指しております。
企業の皆様方のご協力を賜り、公園整備を進めてまいりたいと思いますので是非ご検討をお願いいたします。
勇の原公園概要
所在地:苫小牧市ウトナイ北1丁目2番面積:約3.9ha
種別:地区公園
勇の原公園整備コンセプト
~遊び・体験・憩い・交流から「次世代へつなげるみんなの公園」~★整備ポイント等についてはこちらの
チラシ(778.37 KB)をご覧ください。

勇の原公園整備イメージ

寄附申出書
★PDF版は
★Word版は

★企業版ふるさと納税についてはこちらをご覧ください。