耐震改修促進計画の概要
本計画は、住宅・建築物の耐震化を計画的に促進することを目的に平成20年3月に策定し、平成29年2月に第2次の計画を策定しました。近年においては、平成20年の岩手・宮城県内陸地震、平成23年の東日本大震災、平成28年の熊本地震、平成30年の大阪府北部地震など大地震が頻発しており、本道においても、平成30年9月に最大震度7を観測する胆振東部地震が発生しています。このように、大地震はいつどこで発生してもおかしくない状況にあり、住宅や建築物の耐震化は、重要かつ緊急的な課題として、その促進に積極的に取り組む必要があります。
こうした状況を踏まえ、引き続き、地震による被害の軽減を図り、市民の方々の安全で安心な生活を確保するため、市内の住宅及び建築物の耐震化を計画的に促進することを目標として、「苫小牧市耐震改修促進計画(第3次)」を策定するものです。
苫小牧市耐震改修促進計画
- 苫小牧市耐震改修促進計画(第3次)(726.95 KB)
- 苫小牧市耐震改修促進計画(第3次)<概要版>(130.66 KB)
地震防災マップ
- 揺れやすさマップ(217.20 KB)
耐震に関する情報(パンフレット)
- 地震に強い家づくり(809.15 KB)
- 地震に強い住まいづくり(4.74 MB)
- 誰でもできるわが家の耐震診断(939.27 KB)
- 耐震診断・耐震改修のススメ(3.22 MB)