令和２年１月２２日（水）に第７回とまレポ活動として、苫小牧保健センターで行われた「健幸レストラン」に参加しました。
管理栄養士の方からバランスのいい食事について説明をしていただきました。みなさんは一日に食べる主菜（肉・魚・卵・大豆製品など）の適量がどのくらいかご存じですか。なんと、両手に乗せられる分量が一日の摂取量なんです。副菜（野菜、海藻、きのこ類など）は一日に３５０ｇ程度、小鉢５つ分が目安だそうです。お昼ご飯をカップラーメンやおにぎり、パンで済ませてしまうと、一日に必要な主菜や副菜の摂取量を取るのはとても大変になってしまいますね。日頃から摂取バランスのことを意識することがとても大切だと感じました。
栄養士の方からのお話が終わったあとは、いよいよランチの時間です！
ランチの中身は玄米入り俵ごはん、根菜の肉巻き、彩サラダ～トマトソース添え～、米粉の天ぷらです。１回の食事に必要なカロリーと栄養素がしっかりと含まれているランチでした。どれもとても美味しくて、あっという間に食べてしまいました。食べている間も、管理栄養士の方がレシピや血糖値の上がりにくい食べ方など、いろいろな情報を教えてくれたので、お腹も頭も大満足でした！
レポーターの方からは、「食の大切さを再認識しました」「食材の利用、調理方法の理由や意味がとても良く分かりました」という御意見をいただきました。
次回の活動は、２月２日（日）にイオンモール苫小牧で行われるラジオ体操と店内ウォーキングに参加します。昨年の１１月から毎月開催されているイベントで、肺年齢や骨密度の測定もできるそうです。寒い冬でも身体をたくさん動かして、運動不足を解消したいと思います！
