
こんにちは、沙歓と申します。日本語の教師として燕山大学に勤めています。
2011年10月に苫小牧市の皆様のお招きにより、日本を訪問することができました。
滞在中は苫小牧市の港、市立病院、中学校、工場などの見学や、日本の茶道、着物、ホームステイによる日本人の家庭生活や本場の美味しい日本料理を体験させていただきました。日本のことを初めてこの目で見て、大変勉強になり、深く理解することができました。


私たちが日本で感心したのは、どこでもきれいで、緑がいっぱいあるということです。それは市民の皆様の努力によるものです。ことわざに「百聞は一見に如かず」とありますが、私は一週間の訪問を通して、苫小牧市は各方面で素晴らしい成果をあげたことを拝見し、心から感心いたしました。


特に、苫小牧市がクリーンセンターを建て、市民がゴミを分別し、リサイクルすることは深く印象に残りました。秦皇島も早くそうなりますようにと心から願っています。


また、素晴らしい記念品をいただき、歓迎のパーティーや送別会をしていただきました。こころから感謝いたします。 一生たっても忘れられない苫小牧市への旅行でした。

沙歓
2011年12月
2011年12月
※毎月20日に更新予定です。