1 計画策定の趣旨
国の「消費者教育の推進に関する法律」及び「消費者教育推進に関する基本的な方針」、北海道の「第2次北海道消費生活基本計画」の策定の動きと連携し、本市においても、平成30年3月に「苫小牧市消費者教育推進計画」を策定しました。計画に基づき消費者教育を体系的・一体的に進めていきます。
2 計画の位置付け
消費者教育推進法第10条第2項に基づき、「苫小牧市総合計画」における基本計画と整合性を図り、策定しています。3 消費者教育推進の基本的な方針
国の「基本方針」、道の「第2次北海道消費生活基本計画」を踏まえ、本市における消費者教育を推進するための基本方針を次のとおり定めます。【苫小牧市消費者教育推進の基本方針】
- ライフステージや場に応じた体系的な消費者教育を推進する
- 消費者教育の担い手の育成を図る
- 多様な機関・団体との連携を強化する
消費者市民社会の実現を目指します
「消費者市民社会」とは、一人一人の消費者が、お互いの特性や考え方の違いを尊重し、自らの消費行動が周りの人々や、将来の世代、国内外の社会や経済、地球環境に影響を及ぼすことがあることを自覚して、社会の発展と改善に積極的に参加する社会を意味します。
「消費者市民社会」とは、一人一人の消費者が、お互いの特性や考え方の違いを尊重し、自らの消費行動が周りの人々や、将来の世代、国内外の社会や経済、地球環境に影響を及ぼすことがあることを自覚して、社会の発展と改善に積極的に参加する社会を意味します。
4 計画期間
《第2次苫小牧市消費者教育推進計画》期 間:令和5(2023)年度~令和9(2027)年度
計画書:PDF版(8.21 MB)
《第1次苫小牧市消費者教育推進計画》
期 間:平成30年(2018)年度~令和4年度(2022)年度
計画書:PDF版(1.82 MB)