消費者の視点で『食と農業』を学ぶバスツアー
■目的・趣旨
世界の人口増加、地球環境問題、フードロス、日本の食料自給率の低下及び就農人口
の減少など、「食と農業」を取り巻く課題は、ますます複雑さ、重大さを増していま
す。
一方で、食は人が生きる上で欠かすことができないものです。そして、食を支える農
業は、人の暮らしに密接につながる重要な産業であり基盤です。
これらを守り、持続可能としていくためにどうしたら良いか。私たち消費者は、自ら
の消費行動が、現在及び将来の世代に渡って社会経済情勢や地球環境に影響を及ぼし得
ることを自覚する必要があります。
今回のバスツアーでは、苫小牧消費者協会が会員にあっせんしている地域ブランド米
を生産する厚真町の米農家や「オーガニックビレッジ宣言」のまち安平町で有機農業に
取り組んでいる農家を訪問し、消費者の視点で「食と農業」のこれからについて学びま
す。
の減少など、「食と農業」を取り巻く課題は、ますます複雑さ、重大さを増していま
す。
一方で、食は人が生きる上で欠かすことができないものです。そして、食を支える農
業は、人の暮らしに密接につながる重要な産業であり基盤です。
これらを守り、持続可能としていくためにどうしたら良いか。私たち消費者は、自ら
の消費行動が、現在及び将来の世代に渡って社会経済情勢や地球環境に影響を及ぼし得
ることを自覚する必要があります。
今回のバスツアーでは、苫小牧消費者協会が会員にあっせんしている地域ブランド米
を生産する厚真町の米農家や「オーガニックビレッジ宣言」のまち安平町で有機農業に
取り組んでいる農家を訪問し、消費者の視点で「食と農業」のこれからについて学びま
す。
■対象
苫小牧市民又は苫小牧市内で勤務されている方(小学生以上)
■実施日
令和7年7月12日(土)
■集合場所・時間
苫小牧市民活動センター(若草町3丁目3番8号)
午前8:45
※お車で来られる方は、市民活動センターの駐車場には止められませんので、市役所
の駐車場などをご利用ください。
の駐車場などをご利用ください。
■コース
苫小牧市民活動センター(9:00発)~厚真町米農家~早来高林農園~(昼食)レストラン
しばらく~追分こころ自然農園~道の駅あびら~苫小牧市民活動センター(16:30着予定)
しばらく~追分こころ自然農園~道の駅あびら~苫小牧市民活動センター(16:30着予定)
■参加費
以下の昼食代のみ負担してください。※バス代等はかかりません。
【幕の内御膳】
・大人 2,000円 ・小学生 1,000円
【幕の内御膳】
・大人 2,000円 ・小学生 1,000円
■定員
40人 ※申込多数の場合抽選
■申込期間・方法
・令和7年6月9日(月)8時45分~6月16日(月)17時15分
・電話での申込み
■主催
苫小牧市・苫小牧消費者協会
■申込み・詳細
苫小牧市市民生活部市民生活課消費生活担当
電話:0144-32-6306
電話:0144-32-6306